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結婚指輪の決め方。

ちょっと前にジュエリーブランドの「4°C」が
イベントへ覆面出店をして話題になりました。

覆面出店をした理由は4°Cと言うブランドに対してのネガティブなイメージの払拭を狙ったもの。

ネガティブイメージはダサいというもの。
つけてると笑われちゃうみたいな意見も。

流行り廃りはどうしてもあるので、
お手頃価格なジュエリーブランドならば、
その波も相まってそう評されてしまう時期もあるのでしょうね。

そんなアクセサリー達には
流行り廃りがつきものですが、では結婚指輪は?

買ったら何十年も着けるものなので、
デザインに流行り廃りとか言ってはいられない。(多少はあるのかも知れませんが)

ブランドの流行り廃りはこちらもあるにはあると思うけど。

周りの結婚指輪を見ると
高級ブランドならばハリー・ウィンストンから、
手作りまで様々。

これこそ好きに買って良いものだと思いますが、
よくよく話を聞くと面白いな〜って思います。

結婚指輪を買うまでのストーリーがちゃんと皆あると言うか。

件のハリー・ウィンストンをつけてる友達は、幼い頃に見た映画の影響でハリー・ウィンストンの結婚指輪が良い!(婚約指輪も)と言う思いでそれを贈ってくれるだろう男性を探して見事結婚した。

もちろん、婚約指輪も結婚指輪もハリー・ウィンストン。すげー

手作りの友達は、旦那さんも友達も元々ジュエリーの専門学校で知り合っており、結婚指輪は自分達で手作り!唯一のものが良い!と作成。
唯一無二を自分達で作れるの素敵ですね。

私はと言うと、夫のお母様が好きだったジュエリーブランドの結婚指輪。

夫の両親はすでに夫が若い頃に他界されているのであった事は無いのですが、結婚指輪を決める時に特に私に好きなジュエリーブランドが無かった事もあり、これも何かの縁って事でお母様が好きだったジュエリーブランドで結婚指輪を作りました。

個人的には、このジュエリーブランドを夫が忘れないでいて、結婚指輪を決めれたのはとても嬉しい。お母様と繋がりが出来た気分。

皆さんの結婚指輪にも、どんなストーリーがあるのか気になります♪


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