見出し画像

抵抗感のある、お買い物。

※今回は下半身にまつわるワードも出てくるので、
苦手な方は読むの避けて下さいね♡



友達の男性が○玉の病気で手術をして、
出血がどうしてもあるので病院から女性用ナプキンを進められて、術後使っていたそうです。

彼は「正直、女性用ナプキン買うのは恥ずかしい」と。

(独身、彼女も現在いないので、身近な女性に買ってもらうという事が出来なかった)

まぁ、それはわりと普通の男性の感覚だろうなぁ〜って思ったのですが、夫は女性用ナプキンを買う事に抵抗が無いタイプ。

過去にも、買ってきて貰った経験があります。
しかも、夫からどのタイプ?どのメーカー?などもサクッと聞かれた。

こいつ、、手慣れているな。

そこで思ったのですが、自分自身も
「買うことに抵抗を感じるもの」って何だろうと?

なんとなく勝手に下に関するものは抵抗感。
「避妊具」「ボラギノール的な薬」とか。

別に悪いものじゃないけど、恥ずかしさが少しだけある。

夫はさほど買い物については抵抗感なさげだったのですが、何となく何を買うことに抵抗感があるの?と聞いてみたら、

「買うシチュエーションで嫌なものはあるかも」との回答。

例えば、本屋でエロ本買うのは抵抗ないけど、
コンビニでエロ本買うのは抵抗がある。

何となく、コンビニで買う方が性に対して切羽詰まってるように思っちゃう。そんなに今、エロ本見たいのか!みたいに思われそうで嫌。

なるほど。

そう言われたら、私も薬局でナプキン買うのと、コンビニで買うのでは抵抗感に違いがあるような気もする。

シチュエーションって羞恥心を緩和してくれるね!

あと、店員さんが男性か女性か。みたいなものもある。

とりあえず、夫はコンビニでエロ本を買う事に抵抗がある事が解ったので、今後、喧嘩した時の細やかな復讐は

「コンビニでエロ本とホットコーヒー(コンビニで入れるタイプ)を買わせる」事にしようと決めました。

ちなみにホットコーヒーを一緒に買うのは
「この人、今からホットコーヒー片手にエロ本じっくり読むんだろうな」と店員さんに思わせる為です!!

多分、コンビニの店員さんは何も思わないでしょうが 笑

弱点は知っておいて、損はなし!!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?