闘え大阪、求められるのは白星のみ。（第31節セレッソ大阪戦に向けての独り言）

どうも。語る雷さんです。

今週末のビッグイベントと言えば！

マンチェスターダービー……
エル・クラシコ……

確かにビッグイベントですけど！

むしろ海外サッカーファンの方はこれらの方が楽しみなのかな……笑

ガンバサポーターとして今週末は絶対に
負けられないセレッソ大阪戦。

通称“大阪ダービー”です！

ルヴァンカップとリーグ戦の対戦を
含めると今季4度目の対戦！

今季の戦績は1勝1分1敗。

五分？いやいや笑
セレッソと互角とかそんなわけないやろ笑

って言いたいところですがチームの現状を
見ても互角で済んでいるのがまだ良かった…
と言わざるを得ないと考えます。

そりゃ認めたくないよ！！

ー5月の屈辱ー

忘れもしません。

2023年5月3日。
明治安田生命J1リーグ第11節
パナソニックスタジアム吹田で行われた
ガンバ大阪vsセレッソ大阪の通算60回目の
節目であった大阪ダービー。

記憶に消したい序盤戦の絶不調の中
超満員のパナスタで

ガンバは負けました。

しかも後半アディショナルタイムの
ラストワンプレーとも言える時間に
加藤選手にヘディングゴールを叩き込まれ
1-2の敗戦。

後半の最後は明らかに
ガンバが押していました。

決定機も数多く作り得点の匂いが……

パナスタに響く「闘い極めろ男達」

このまま攻めて点を取って勝とう！

そんな雰囲気の中最後に笑ったのは

アウェーのセレッソ大阪。

昨日のことのように思い出すことができます。

ゴール裏にいた自分から見た、戦士達が
項垂れる姿。

スタジアムの7割がガンバサポーターにも
関わらず試合終了後にパナスタに響いたのは
「WE ARE CEREZO」の大合唱。

これ以上の屈辱は無いと思いました。

受験落ちた時より悔しかったです。
いやほんとに笑

セレッソにだけは死んでも負けたくない。

自分はガンバの選手でも関係者でも
ありませんが、この思いは本気で
誰にも負けない自信があります。

コロナ禍は無観客や大学受験が重なり
ガンバの試合に行った記憶がほとんど
ありませんでした。
コロナ禍前の2019年以来のダービー観戦。

約3年ぶりにチャントを歌えて
大好きな青黒の選手達を目の前で見れて。

でも負けた。

スタジアムに響くブーイング。
下を向く戦士たち。
声高らかに歌うセレッソサポーター。

この時決意しました。

10月のダービー行って絶対勝つ

大声で俺たちが大阪さって歌うと。

ダービーは負けられない試合ではなく
勝たなきゃいけない試合。

チームの調子とか、監督がとか、
そんなの関係ない。

【ダービーは勝たなきゃいけない】

ガンバならば、大阪ならば、
この試合だけは勝て。

これまでも調子悪かったやん。

でも勝ってきた。

2017年
ガンバデビューのファンウィジョ選手のゴールを含む3発で粉砕。

2018年
最下位で迎えたパナスタのダービー。
こちらもファンウィジョ選手のPKの
一点を守り抜き勝利。
この試合は東口順昭選手が三浦弦太選手と
交錯して途中交代を余儀なくされた試合。
J1初出場の林瑞輝選手が好セーブ連発で
チーム力で勝ったという試合。

アウェーに乗り込んで戦ったダービーも
アデミウソン選手のゴールを守り切り
シーズンダブル。

あ、アデ元気かな……
来年も町田にいたら戦うのかな。

2019年
記憶に残る
「倉田の右足だァァァァ！！！」の試合。

これまで勝ってきた。

6月のルヴァンカップのダービーも勝った。

通算成績はリーグ戦では23勝7分15敗

歴史的に見ても、ガンバの方が強い。

順位が下？2ヶ月勝利無し？

関係ありません。

直接勝った方が強い。

6月のルヴァンでは勝ちましたが
やはりリーグ戦で勝ってこそ。
リーグでの屈辱はリーグで返す。

必ず勝ちましょう。
大阪は青黒だと証明する為に

ここまでお読みいただき、
ありがとうございました。

#ガンバ大阪 #大阪ダービー
#自己満足