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三角きんのコツ🦋 

発達障害の女の子のお母さんです。

今日は給食当番の必須アイテム三角きんのことです。
 小学校では給食当番があります。
特別支援学級に入学した娘も同様です。

 給食当番の役割りは、学年よりもその子のできる範囲で、、、たとえ牛乳のストロー配りだとしても参加させることに意味があると思います。

 当番に必須なのが三角きん
発達障害の子の多くは、これがうまくいかないことが多く、頭に沿わず、こびとさんの三角帽子のようになる。または、逆さまになる。
つけることが大事なのでこのぐらいは問題ないかな?
 娘の場合は、そこまでもいかない。
三角形の図形が捉えられない。頭に当てたり、乗せたり、、混乱。
 
バンダナや大きめハンカチを使ってもよいとされますが、四角形から三角形に畳むができません。
(四角い折り紙を三角に折る練習も並行)

一般的な白い三角きんにしました。
この三角きんの、長辺、おでこの位置(正確には髪の生え際)、ど真ん中に、ワッペンつけました!娘のワッペンは🦋。
おでこに🦋蝶々をつける、
そして後ろを結ぶ。
裏表が逆になっても良し!
🦋がおでこの内側でも外側でも良し!

体育のハチマキもこれと同じく、小さな目印があると左右の長さが、ほぼ同じになり結べます。
ちょっとしたこと、学校ではちょっと手が回らないこと、家庭で少しお手伝いすると一歩進めます。

お母さんとしては学校て困っていることはないかな?といつも気になりますね。
三角きんこと、結び方、蝶々結びはまたの機会に。。



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