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子供同士のトラブルは、、、

発達障害の女の子のお母さんです。

子供同士のトラブルについて。
特別支援学級に在籍している娘はこれまで、大きなトラブルはありません。
たまに、クラスメイトとの親の私からすると小さなトラブルは起きます。
娘にとって一大事かもしれません。
娘の言い方に少しトゲがあると言うか、ハッキリ言いすぎてしまうことや、露骨に態度に出してしまうことで、相手に不快な思いをさせてしまうことがあります。
これは担任の先生にも伝えており、お手本を見せてもらう、間に入るなどして、その場に応じた振舞い、言動は学習中てす。

少し前の小さな(娘のいた大事)トラブル👿
更衣室で通せんぼをする女の子がいて、嫌だったとのこと。やめてほしいことを言ってもする、とのこと。
👧娘には、、、
⚫︎話してくれてありがとうのお礼
⚫︎イヤだったという気持ちを受け止める
(それは困るね、我慢したんだね、など)
⚫︎その時の状況を聞く
(娘は主語がなかったり、時系列が不確かなので、5W1Hでひとつずつ、誰が、何を、いつ、どこで、なぜ、どうやって、を)
⚫︎先生に自分でお話するように言う

🏫先生には、、、
⚫︎娘から聞いた5W1Hを連絡帳で報告
(娘や相手の良い悪いは書きません
⚫︎娘からお話しすると思うので、ご指導お願いいたします と書く

学校で起きた問題、その場に私はいないので、
娘の言い分だけで良い悪いは判断できない、と思うのです。お互い様で相手にも言い分はきっとあるはずです。
直接、相手の保護者の方に話しはしません。
子供同士の関係に親の感情が入ると親も子も良いことありません。
必ず学校を通して、これを気をつけています。

学校から相手の家庭にもなんらかのお話しがあるのが、ほとんどで、、後日お会いした時に、、「この間すみません」みたいなことがあります。こちらも時間がたっていることで「解決してるから大丈夫。こちらこそ、娘は言い方がキツいところあるので、お互いさまで。」などと、、その後は一歩進んだ気持ちよい関係でいられます。

この時は、🏫先生は、相手の子に口頭で注意や更衣室の場所、時間をずらすなど工夫してくださいました。しばらくは見守りもしてくださいました。

子供同士のトラブルは、多かれ少なかれあるのが当然。トラブルを通して、仲良くなったり、困った時どうしたら良いかを学んでいくのだと思います。🏫の中のこと、先生方にお任せです。

我が子がかわいいからこそ、お互いさま。
お母さんは気持ちに余裕を持って、耳を傾け、向き合っていきたいと思います。

ママ友についての私の思いはこちら↓に前記しました。


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