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入学前に ①服選び

女の子の発達障害のお母さんです。

 小学校入学が見えてくると、期待よりもに不安な方が多かったのを思い出します。
ランドセルの背負って歩く姿も、ひとりで歩く姿も、教室で席に着く姿も想像つきません。
その前に入学式で親子離れて座れるのか、、行かないと暴れ出したらどうしよう、、不安でした。
 
 不安を消すために、検証してみました。
朝起きてから、食事や着替えの身支度、登校、持ち物管理、給食、名前すら書けない、教室がわからないかも、、、なにが不安なのか?どこに引っ掛かるのか?
見えてきたの身辺自立

今日は服選びについて
 3.4パターンを作り、それだけに絞りました。
結果的に制服のように学校と休日の区別につながりました。
具体的によく着ていたものは、無地かボーダーのTシャツ、ポロシャツ、カットソー(白、ピンク、ネイビー、黄色、Tシャツはプチバトー、ポロシャツはラルフが多かっ)にデニム、ネイビーのキュロット、デニムのスカート。これが軸。
春先は肌寒い日や冷たい雨もあるので、調整するものが必須。娘の場合はファミリアの紺色のベストとモンベルの薄手の撥水アウターとアニエス.bのスナップカーディガン。どれも定番で、サイズアウトしてもまた同じ物が買えるのもポイント。靴下は短めとハイソックス、色はネイビーのみ。
 学年が上がってからは、色合わせも少し工夫してチェックのスカート、も追加しました。
 ひとつポイントをあげるなら、クローゼットではなく、別のコーナーに通学用コーナーを作り、畳まず全てハンガーにかけて見えるようにしたこと。この中のものならどれを着ても良い、自分で選んで良いとしたこと。 
 個人的な感想ですが、ランドセルまで覆うレインコートはひとりで脱ぎ着ができないし、畳むのが大変なので要らない。トレーナーとパーカーは乾きにくいから持たない。フード、レース、リボン、キャラクターなどの装飾はない方が子供の可愛さ引き立てると思ってます。

 この習慣のおかげで、今も季節にあったものだけクローゼットのゴールデンゾーンにかけることができてます。
 たまに聞く心配ごとに、まだ字が書けない、、これは学校で学ぶことだからで大丈夫。まずは身辺自立。
次はランドセルについて書きますね。

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