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公開テストの我が家ルール

ご覧いただきありがとうございます

昨日の温かさからの今日やっぱり冬
早くすっきり洗濯物が乾く季節になってほしい

ふと、1年前の塾の公開学力テスト結果を見てみました
受験生スタート気合十分で挑んだ記憶があります
がんばってるじゃない
良いじゃない
3教科ともそこそこ良いと総合成績はグンと良くなる
それぞれ全てが2桁順位だと3教科総合は十傑(10位以内)近くなる
数回に1回訪れる良い時だったようで

テストにおいて我が家には絶対のルールが2つありました

1、帰宅したら即自己採点

午前テストなら自己採点をしないとお昼ご飯は食べられない

午後テストなら自己採点をしないとおやつを食べられない

食べたらすぐ直しこれ絶対

直さないと公園には行けない

テレビ見れない

5年生の最初はごねたりもしていましたが、そのうち慣れました

6年生になると公開学力テストの後に記述力錬成テストという国語の記述のみのテストがあります
記述力錬成テストが始まるまでの休憩時間に自己採点を済ませ、
帰宅したら
ただいま~国語〇〇点~算数・・・と報告してくれていました

2、テスト1週間前から半年分解き直し

公開学力テストの1週間前から半年分の公開テストで間違えた問題
解き直し(算数と理科のみ)

算数
なんでこんなん間違えたんやろ!とか
やっぱりこれ嫌いやわ~とか
言いながら取り組んでいました。
半年分を集めると、似たようなところで計算間違いをしていたり、
苦手単元があからさまだったり
傾向がよくわかりましたし、テスト時に意識できていたように思います

理科
暗記ものの確認
理科は解き直しに加え、正解した問題もテスト解説を一緒に読み直しました
テストの解説って正解した問題についてはスルーしがちですが、
プラスαで大切なことが書いてあったり、解説で触れていることが次のテストで問題になっていたりすることが何度かありました

そういえば、6年生になり課題に追われ、
ルーティン2つ目をすっかり忘れたことが何度かありました

そんな時は必ず公開テストの順位がさがりました

6年生3月の公開テストはまさにソレ
2月が良かったことで親子して調子乗ったのか
賢くなったとでも勘違いしたのか
ルーティン2つ目を親子で忘れました
(いや、さぼりました)
案の定100位下がりました
順位がわかり、私の顔を見た時に涙目になっていたのを思い出しました
悔しい気持ちあるなら大丈夫やわ
と慰めたような、自分に言い聞かせたような・・・

6年生は公開学力テスト、志望校判定模試、冠模試と
驚くほど結果に気持ちが揺さぶられました

悪い時は
こんなんで大丈夫なん?と不安になり
良い時は
今がピークやったらあかんやん!と不安になり

どっちにしても受験終了までずっと不安だったような
自分の不安を紛らわすために受験本を読み漁ったりしていました










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