高校生に発病した双極性障害は50代になって、どうなっているのか?

深夜に失礼致します。
の時間に書いています。
最初は、政治のこと
自民党のことを書き続けてみたいなと思っていたんだけど
最近、自分の精神疾患のことを書いてますね。
私に聞きたいなと思うことって
例えば、今、高校生の方が
精神疾患を患っているとか
親御さんが、うちの子供が、精神疾患であり
具体的には、私の場合では、双極性障害なんだけど
今、50代になって、どうなっているの?とか
それまでのいきさつって、聞きたいのではないのかな?
そう思い、書いてみますね。
そもそもですが、きっと、双極性障害に限らずだと思うけれど
まず、過度なストレスから、精神疾患って、発病するように思うし
ならない人、なりやすい人、ならない人
そういう人に、どうも分けられる気がします。
高校生に発病だから
私の場合は、高校生のときに、過度のストレスがあったんですよ。
それは、大学受験です。
中学生の時から、科学部で、賞も取ったから
大学でも、研究したかったし
本当は、高専に行きたかったけれど
足が悪いし、インフルエンザにもなったし
学力といえば、ギリギリ、受かるか?落ちるか?
そういうところにいて
ある程度の進学校に入ってみて
やっぱり、大学に行きたかったのが
高校1年生のとき
父親には、就職を勧められたけれど
親って、よく分かっていると思うよ
で、高校2年生の時から
駿台に通うわけですよ。
学校の授業についていくだけでも、十分しんどいのに
駿台の授業の予習と復習もしないといけなくなって
頭が、パニックになったことを
今でも覚えています。
ついていくためには、勉強をしないといけない
ドンドン、寝る時間が減っていき
ストレスが、めいいっぱいたまって
気が付いたら
保健室に投稿してましたね。
そのころはもちろんスクールカウンセラーはいないので
駿台には、いたけれど
(偶然ですが、その駿台のカウンセラーが、のちの主治医になります。)
学校の成績の方は、数学が、抜群に出来て
数学だけだと阪大
全教科では、あのころだから、大阪市大、大阪府大くらい
などと言われていたのに
京都大学に行きたい!
などといっての、勉強の虫になり
気が付いたら、眠れなくなってました。
気が付いたら、病院の閉鎖病棟に居て
主治医の先生が、なぜか、駿台でも、カウンセラーをしていた。
そんな、高校発病?時代があったの

ちょっと、休憩。ブレイクタイム

話を戻しますが
また、詳しいことは、書こうと思います。
その後、どうなるか?です。
進学校は、2回留年して、退学をします。
その後、高校を2つ変えて、卒業したのが
なんと、22歳。7年かかったの
というか?頑張って、卒業したのは、偉かったんだけど
その後が、ないからね

28歳の時に、人生に終わりを告げようと自殺を図ります。
そして、入院して、今の主治医に出会うの
メチャクチャ、ハイテーションだったのを覚えています。

そして、3年間の就職活動ののちに、就職をして
7年間働いて
2年目から、ひとり暮らしを始めて
保護を経験して
父親が亡くなり
母親が亡くなり
現在は、ひとり暮らし

病状は、安定してきたなと実感するのは
保護をうけていた、40代のころから安定してきた気がします。
理由が、あんまし分からないんだけど
ひとり暮らしを始めて
「自立」したことが大きいかな?
ただ、ひとり暮らしをすればいいわけではなくて
あくまでも、自立することが大事であり
別に、お金は、稼げなくて、全然いいので
お金の管理が、キチンと出来るようにさえなれば
私の経験では、きっと、病状も安定してくると思います。

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