学校では教えてくれない『日本の難民問題について考えてみよう』

皆さんお疲れ様です♪

いつもたくさんの
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本当にありがとうございます♪

今回は

学校では教えてくれない
『日本の難民問題について考えてみよう』

ということで書いていきたいと思います。

それでは早速行ってみましょう♪

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最近、
『クルド人』についてのいざこざ問題。
ニュースになってますよね？

その原因は、去年の6月9日に可決された
『改正入管法』にあります。

その時、国会で大乱闘になったのって覚えてますか？笑

まずは、
改正入管法ってどのようなものなのか

これを確認してみましょう♪

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そもそも『難民』とは、

人種、宗教、国籍、社会的集団、政治的意見によって、
迫害される恐れのあり、国外に逃げてきた人。

とまあ、簡単に言うとこんな感じです。

おや？
と思った人は、鋭いですねー。

そうです。
『紛争によって避難してきた人』には
難民とは基本的に認められていません。

そんな中で、
今回の改正入管法。

以前までは
難民の申請は何回でもOKだったんですが、

今回の改正で、
難民の申請は2回までで、3回目以降は強制送還の対象になったんです！

恐ろしいですなー。

政府の言い分としては、
難民申請中は、その人を
『難民収容所』に収監するんです。

ですが、それが今
難民申請中の人たちで溢れかえっているんですって。

それを改善するために、
『難民の申請は2回まで』
これを定めたんだそうです。

皆さんはどう思います？？

政府の言い分も分からなくはない。

ですが、
難民側から言えばたまったもんじゃないですよね？

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つぎに、
『日本はどのくらい難民を受け入れているのか』

これを見ていきましょう♪

日本は
『難民に対してめちゃくちゃ冷酷な国』

このように諸外国から言われている事を知っていますか？？

ある年の難民の受け入れ人数を
国ごとにまとめたものがこちら！

どうですか？？

日本🇯🇵は
本当に移民を受け入れない国なんです。

全然おもてなしの国じゃないですよね。

その上で難民申請が2回に制限されたわけです。

見方によっては『改正』ではなく『改悪』です。

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日本が難民をこれだけ受け入れないは
日本人が難民に対して激しい抵抗感があるからというのもありますが、

難民申請を通過するということは
めちゃくちゃハードルが高いんですよ。

例えば、
『強制労働させられている』人が
難民申請をしたとしても、
日本では『強制労働』は難民として認定されることはありません。

『命を狙われている訳ではありませんから。』

これが政府の言い分です。

他にも、
・通訳が不在
・迫害されていることを証明する書類の提出
・申請書類のフォーマットは全て日本語
・難民申請の却下理由が開示されない

こんな感じで、
めちゃくちゃ難民に対して厳しい。
むしろ受け入れる気なんかさらさらない。

そんな気がします。

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いかがでしたか？？

日本が抱える難民についての問題。

難民を受け入れるべきか？受け入れないべきか？

どちらがいいとはここでは明言しません。

この記事を読んで頂いて、
皆さんが考えるきっかけになってくれればいいなと
思います♪

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

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