偉人『渋沢栄一』の教え

皆さんお疲れ様です♪

いつも
たくさんのいいね、コメントありがとうございます😭

今日は
偉人『渋沢栄一の教え』
ということで書いていきたいと思います♪

それでは早速いってみましょう！

はじめに、、、。

新一万円札の顔として脚光を浴びている
『渋沢栄一』

お札の顔をになるくらいだから、
すごい人なんだろうなー。

とは思うものの、
実際は彼のことを『なにも知らない』ですよね😅

実は
『資本主義の父』と呼ばれていて
彼が作った日本の大企業はたくさんあります。

・みずほ銀行
・東京ガス
・KDDI
・アサヒビール
・サッポロビール
・日本赤十字社
・帝国ホテル　、、、。

他にもたくさんの会社を作っています。

彼がいなかったら、
今の日本はなかったと言っても過言ではありません。

それくらい『すごい人』なんです！

そんな偉人の
『ありがたいお言葉』
聞きたくないですか？？

今回は
『偉人・渋沢栄一』が教える

・人を見極める方法
・夢を叶える方法
・道徳の大切さ
・最高と失敗とは？

この4つについて解説していきたいと思いますよ❗️

『人を見極める方法』

人間の悩みのほとんどは『人間関係』ですよね。

それを解決するヒントになる
『人を見極める方法』を紹介します！

人を見極める時、
その人間を3つの視点で見るべきだと
渋沢先生は言っています。

その３つとは
・その人は何をしているのか？
・その動機は何なのか？
・その人は何に喜びを感じるのか

この3つです。

例えば
あなたの会社で
朝早くに掃除をしている人がいるとしましょう。

それを見たあなたは
『こんな朝早くから偉い人だな。』
こう感じるでしょう。

しかし、
掃除をしている人の動機が、
『部長に褒められたいから』
だったらどうでしょう？

その人が
部長に気に入られることが喜びだと感じるタイプ
だとしたら？

その人は
ただのゴマスリ野郎だということがわかりますね？

人を見るときは
これらの3つの視点から観察することで
その人を見極めることができるというわけです❗️

『夢を叶える方法』

渋沢流
『夢を叶える方法』

それは
『常識と習慣』です。

まずは
『常識』それは3つの力

1つ目『意識』
まずはこれがないと何もできないですよね？

自分は何をしたいのか、どのようになりたいのか。
『夢を持つ』これが最初の一歩です。

2つ目『知恵』
夢や目標が決まったら、
それらに関する知識を身につけなければなりません。

ボーッとしていても夢は叶いません。
本を読んだり、専門家に話を聞いたり、
勉強することが大切です。

3つ目『情愛』
夢を持って、知識やスキルを身につけて
夢を叶えたとしても、
情愛がなければトラブルに巻き込まれます。

利益を独占したり、
仲間に還元しなかったり、、、。

周りに愛想を尽かされて、
気がつけばひとりぼっち

なんてことにもなりかねません。

そして『習慣』

成功者は
その地位を手にするまでに
どれだけの努力をしてきたのか？

それは毎日の積み重ねに他なりません。

毎日『朝活をする』
毎日『筋トレをする』
毎日『貯金をする』

毎日の小さい積み重ね、習慣こそが
その人を成功者にしてくれるのです。

『道徳の大切さ』

渋沢栄一は
『孔子の教え』を大切にしています。

儒学や儒教の教えですね。

もっと簡単にいうと
日本教育でいうところの『道徳』です。

科学技術がいくら進化したとしても、
『道徳』は進化することはない。として、

経済（お金を稼ぐこと）と、
道徳（人との関わり）この両方を、
一緒に育てていくことが大切だとしています。

日本では
『お金を稼ぐことは悪である』
みたいな風潮ですが、

・正しい方法でお金を稼ぐことは正しい。
・よく稼ぎ、よく使え。

このように言い残しています。

『成功とは？失敗とは？』

渋沢栄一は
成功と失敗、それらはさほど重要ではないといいます。

それよりも大切なのは『生き方』

成功や失敗は一瞬だけれども、
その人の『生き方』は死んでも語り継がれる。

成功と失敗は表裏一体である。

というのです。

確かに、
第二次世界大戦中の『アドルフ・ヒトラー』は
その当時、ドイツ国内では英雄とされていましたが、

世界大戦が就活した後は
歴史に残る大罪人として語り継がれています。

小さな成功、失敗に囚われるのではなく、
『みんなの為に、できることをする。』

これを肝に命じて生きていくべきなのかもしれません。

終わりに、、、。

いかがでしたか？？

偉人『渋沢栄一の教え』

とんでもない成功を納めた人ですが、
人間的にも素晴らしい人物だったんですね。

夢を叶えるためには『常識と習慣』
成功や失敗よりも『どう生きるか』

私だけではなく、
皆さんにも刺さる内容だったのではないでしょうか？

日本が世界に誇る偉人『渋沢栄一』
新一万円札の顔となった彼に恥ずかしくないような生き方をしていきたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました♪

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