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『うつ病』と診断されたので自律神経を整えてみた。

皆さんお疲れ様です♪

私はとある結婚式場および宿泊施設に勤めております。
リンドウと申します。


今回は、
『うつ病』と診断されたので自律神経を整えてみた。
ということで、私の実体験を書いて行きたいと思います。

同じうつ病に苦しんでいる方々や
周りにうつ病の方がいる方

私の経験が少しでもお役に立てたらなと思います。




はじめに、、、。



私は大学卒業後、地元のゼネコン(建築現場の監督)に
就職しました。


ですが
なかなか仕事が上手くいかず、上司や職人から怒号罵声を浴びせられる日々。

不眠、過食、無気力などの症状が現れ、
医師の診断結果は『うつ病』でした。


無事、今の職場に転職をしましたが
医者にうつ病に特効薬はないと言われ、そこから1年以上
うつ病と付き合う日々が続きました。

そんな最中、医者に勧められたのが
『自律神経を整える』という治療法でした。

半信半疑ではありましたが、医者から教わったことを
半年間続けた結果、
朝気持ちよく起きられるようになり、周りの人間とコミュニケーションもちゃんと取れるようになりました。

なんというか『元気になった』感じがします。


ここから先は
医者に教わった『自律神経を整える方法』
これを皆さんにお伝えしたいと思います。




『自律神経とは』


まず、自律神経ってなんぞや?

ここを押さえておきましょう。


自律神経とは?

ざっくり言うとこんな感じです。


この2つのバランスが崩れると
体にさまざまな不調が起きるようになります。


自律神経が乱れると?


このような感じで

例えば交感神経が通常運転。
副交感神経が働いていないと激しい動悸などの『焦り』

逆に副交感神経が通常運転。
交感神経が働いていないと『眠気』

これらの症状が出やすくなると言われています。

うつ病だった頃の私や現代人は、

交感神経がバキバキに働いているのに、
副交感神経が全然働いていない。  

このパターンの人がめちゃくちゃ多いらしいのです。

皆さんはどうでしょうか???

いくら寝ても疲れが取れない。

こんな人は交感神経と副交感神経。
どちらもしっかり働いていない可能性が高いですね。




『自律神経を整える』


自律神経について、ざっくり理解できたと思います。

それではいよいよ、『整え方』に行きましょう。

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