![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144337544/rectangle_large_type_2_9bca66532b0656b0b0301d0ad2cc2ec7.png?width=1200)
『うつ病』と診断されたので自律神経を整えてみた。
皆さんお疲れ様です♪
私はとある結婚式場および宿泊施設に勤めております。
リンドウと申します。
今回は、
『うつ病』と診断されたので自律神経を整えてみた。
ということで、私の実体験を書いて行きたいと思います。
同じうつ病に苦しんでいる方々や
周りにうつ病の方がいる方
私の経験が少しでもお役に立てたらなと思います。
はじめに、、、。
私は大学卒業後、地元のゼネコン(建築現場の監督)に
就職しました。
ですが
なかなか仕事が上手くいかず、上司や職人から怒号罵声を浴びせられる日々。
不眠、過食、無気力などの症状が現れ、
医師の診断結果は『うつ病』でした。
無事、今の職場に転職をしましたが
医者にうつ病に特効薬はないと言われ、そこから1年以上
うつ病と付き合う日々が続きました。
そんな最中、医者に勧められたのが
『自律神経を整える』という治療法でした。
半信半疑ではありましたが、医者から教わったことを
半年間続けた結果、
朝気持ちよく起きられるようになり、周りの人間とコミュニケーションもちゃんと取れるようになりました。
なんというか『元気になった』感じがします。
ここから先は
医者に教わった『自律神経を整える方法』
これを皆さんにお伝えしたいと思います。
『自律神経とは』
まず、自律神経ってなんぞや?
ここを押さえておきましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1718158647047-04iyQEjoKK.png?width=1200)
ざっくり言うとこんな感じです。
この2つのバランスが崩れると
体にさまざまな不調が起きるようになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1718160124698-AuqHnCgArf.png?width=1200)
このような感じで
例えば交感神経が通常運転。
副交感神経が働いていないと激しい動悸などの『焦り』
逆に副交感神経が通常運転。
交感神経が働いていないと『眠気』
これらの症状が出やすくなると言われています。
うつ病だった頃の私や現代人は、
交感神経がバキバキに働いているのに、
副交感神経が全然働いていない。
このパターンの人がめちゃくちゃ多いらしいのです。
皆さんはどうでしょうか???
いくら寝ても疲れが取れない。
こんな人は交感神経と副交感神経。
どちらもしっかり働いていない可能性が高いですね。
『自律神経を整える』
自律神経について、ざっくり理解できたと思います。
それではいよいよ、『整え方』に行きましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?