ポジウィルキャリアを受けた話①
ポジウィルキャリアのデザインキャリアプランを受けることにした。
この1か月どう進んでいくのか、どう変わっていくのかまとめていこうと思う。
ポジウィルキャリアを受けるきっかけはインスタで見かけたからだ。
36歳、子は3人。高卒。高卒で入った会社にずーっと働いている。
入社当時から辞めたかったのにずるずるとここまできてしまった。
このままではいけない、転職したい、スキルもない、どうしたらいいのか分からない。
そんなモヤモヤを抱えたまま過ごしていた中で、何か掴めるかもと
ポジウィルキャリアの無料カウンセリングを受けることにした。
カウンセラーは金子さんという男性。
スポーツマンっぽいなという印象を受ける人だった。
質問はYes、Noでは答えられない質問で進んでいく。
考えることが多く、たくさん話しているうちに何を話しているか分からなくなってしまうこともあった。
色々話していく中で言われたのは
「言葉にとげが出てしまうかもしれないけど、承認欲求が強いのかなという印象です。そこを取り払わないと本当に思っている気持ちが出てきません」
承認欲求なんてとうの昔に置いてきたと思っていたのに!
確かに20歳ぐらいの時は承認欲求が強く自分でも嫌になるほどだった。
高卒で就職したために周囲にあまり友達がおらず、仲の良い子はみな大学進学してしまっていた。
そのためSNSへ承認欲求を求めていたのだ。
そんな自分が嫌でSNSはROM専門になり発信することをやめた。
承認欲求は置いてきたつもりだった。
過去に遡ると、自分は就職したくて就職したのではなかった。
勉強もそれなりに出来たこともあり進学を希望していた。
ただ家庭の経済状況的にそれは叶わなかった。
今であればそんな中でも進学を実現する術があることは分かるが
当時18歳の自分では分からなかったのだ。
それもコンプレックスになって承認欲求に繋がっていたのかもしれない。
カウンセラーの方に何がしたいか、どうして欲しいと思ってますか?
と言われた時に自分のことではなく周囲のことが先に口から出た。
自分の人生なのに。
そこで初めて気づく、承認欲求が強いがゆえに周囲の期待に応えようとして生きていると。すごいね、頼りになる、と言われると頑張ろうとしてしまう。置いてきたはずの承認欲求は知らず知らずのうちに職場へ求めていたのだ。
自分の気持ちはどこにいったんだ?
カウンセリングを受けて
「一緒に変わりましょう。幸せになってもらいたいんです」
他の方の投稿等を見ると有料プランへのお誘いはあっさりしていたと
見ること多かったが、はっきりこう言われた。
それだけブレブレだったんだろう。
自分の気持ちを大切にする、自分の大切にしたい軸を見つける。
ずっとしまいこんでいた気持ちを消化させる。
それ+メンタルコントロールも出来るようになったら万々歳。
直感的にこのサービスは自分に必要なものだ、これからの人生を考えた時に
受けておくべきだと直感的に感じ有料プランへの申込を決めた。
皆さんもおっしゃるように金額は本当にネックだったけど。
(子供もいて主婦でもある自分にポンと出せる金額ではない)
この自己投資を活かせるかは自分次第。
頑張っていこう。
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