先輩と先生の卒論発表会

今日は、大好きな先輩の卒論発表会でした！

先輩は、卒業のために一生懸命、研究発表されました。

先生方も一時に集って、先輩の発表を聞き、丁寧で難しい質問をなさいました。

私は3年生として、担当の研究室の司会と手伝いの照明係をやりました。

担当は2時間程度なので、残りの5時間くらいは自由に聞きます。

オンライン授業が終わってから、学園祭やサークル活動、委員会活動を活発にするために、2年間一緒に協力した先輩がたくさんいるので、すごく応援しています。

先生方は、私が研究室選びで大変だったときも、親身に話を聞いてくださり、時には叱責をしてくださいました。

そんなお世話になった方々が、同じ教室で、同じテーマについて話し合うのは、私にとってすごく嬉しいことです。

今日は、勉強をお休みしてずっと先輩と先生の考察に耳を傾けていました。

私はやっぱり、研究発表会が好きです。

理由はないです。
多分、生まれたときから好きです。

高校の頃の研究発表会も楽しかったし。

でも、あの頃はグループ発表が多くて、皆で発表するから「あんまり緊張してません！」という子が多くて、私は個人発表しかしなかったので、私の抱える緊張感や不安感を共有できそうな人は少なかったです。

今は、皆さん一人で、とても緊張感のある発表をしていました。

4月から、また私も緊張感のある研究の世界に入れるんだと思うとすごく嬉しいです。

高校の頃、研究で病んで学校行けない時期もあったのに、今もこんなにときめくんだと、とても安心しました。

また研究に向き合ってみようと思います。