毎日一万歩以上を目標に歩いてきたが、ヨタヨタ感が以前より増えたように感じるのは何故か?

このところ早歩きをするようになり、歩いている時に考えたことは、どうしたら安定して歩けるのか?脳梗塞の部位による安定感の欠如もあるかもしれないが、自分の歩く時の足の着地位置を一歩一歩見ていると毎回左右に大きくぶれている。
このことがヨタヨタと安定感の無い歩き方になっている大きな原因だと思った。
安定させるためには脚を進行方向にまっすぐ振り出さなければならない。
そのためには股関節の周りの筋肉の動きをコントロールしなければならない。
動かせるようにはなってきたが、動くタイミングや力具合、速さなどまだ上手くコントロールできていないという事に気がついた。
歩けば歩くほど安定感がなくなったと感じるのは以前と比べて動かせるようになった筋肉が増えてきたためだと思う。
装具を外して歩き始めた頃と同じく、装具で補助されていた部分の動きを意識しなければならなくなり、同時に動かす部分が増えたので制御が難しくなり、そう感じるのだと思った。
今後はこのコントロールを意識してリハビリをし、まっすぐ前を見て歩くように心がけようと思う。

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