有給消化 中休 - sat 2 -

こんにちは、まりゆです。
有給消化中 週末土曜を迎えました。
最終退職日から2週間。。。気分転換のため在職中リモートで使っていた部屋から ノートPCをリビングに持ち出してきましたが、ここって お茶したり ご飯食べたりするためのとこだよね?作業するとこじゃないよね?

ゴールデンWeek には友人の訪問予定があって片付いていたはずなのに、ここはすでに作業机と変化しており、ノートやレシート、小銭、蛍光ペン、オールインワンジェル💦 そういえば日課だったメイクもしなくなったなぁ。

エアコンが必要になったら、PC部屋にまいもどることにしよう。
あそこが一番空間が狭いとこだから、何かと電気代の節約になるし。

ひとり暮らしで3LDKは広いので、引っ越しも考えてはいるのですが、家族の思い出もあるし、ここを手放すことはあまり考えていません。
退職したら、物置になっている部屋から片付けようと思っていたのに。
なかなか やる気になれん。夏に向けて暑くなり思考能力が低下したら、無心に片付けるか。。。断捨離しなきゃ。

主人が病気で亡くなって、ひとり息子が結婚して、一人になっても正社員で働いて。。。キツかったなぁ。バブル時代に結婚したから、人生設計も何もなかった。

社会構造のバグつぶしで、世の中が乱れているのは当然のこと。
人間ひとりひとり 生きるのに必死なんだから、人口減少は ごもっとも。
生きることが しんどいことに やっと気がついたか?

「お迎えがはやく来てくれたら」
コロナ前の昼間のスポーツクラブでよく聞いた言葉。
「お迎え」ってなんだ? 苦しみなしであの世にいくことか?

主人は、死と向き合うことができず もがいて もがいて亡くなった。
主人の妹 (義妹) も同じ病気で昨年亡くなった。
2人とも人生を終わるのには早すぎたと思う。

終活なんて簡単に言うけど、長年過ごした証の処理の大変さは、自分が死と向き合う事と同じくらい、見送る側も辛くて大変なことを理解してほしい。

最期はちゃんと自分で迎えなければいけない。人に頼むことではない。
ピリオドを打てる準備ができていない人に、
穏やかな「お迎え」などくるはずもないのだから。

人はいつ命がつきてもおかしくない。
自身と向き合う時間を大切に過ごすことが、人生の終活。
そしてそれは、自分を見出した時から始まっているはず。
                           Mariyou-iCat

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