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そもそもバッティングとはなんなのか 野球のバッティングが上手くなるスイング方法

どうも、けんけんです。
バッティングを上達するためには、バッティングとなんなのか
考える必要があります。
バッティングは、ピッチャーが投げたボールを、
スイングしボールを飛ばす行為です。
そんなの当たり前だよと声が聞こえてきそうですが、
ピッチャーという存在がいることによって
バッティングが難しいものとなっているのです。
どういうことか?
ピッチャーがいることによって上達するためには、
たくさんピッチャーが投げたボールを打たなければ
ならないと考えてしまうからです。
よくバッティングセンターで何百球と打ち込みしている
お子さんをみかけますが、それではある程度のレベルで壁にぶつかります。
バッティングの本質とはなんなのか?
それは、目で把握したボールをズレ(エラー)なく
スイングすることです。
大事なことですのでもう一度言います。
目で把握したボールをズレ(エラー)なくスイングする
これが、バッティングの本質と考えます。
そんなの出来てるよ、ボールにも当たるし
とまた声が聞こえてきそうですが、
ほとんどのアマチュアバッターが、
このズレを起こしたままスイングをしています。
このズレを起こしたままのスイングだと
1日1000回素振りをしても、バッティングセンターで何百球打ち込みしてもスイングにズレ(エラー)がある限り上達することはありません。
まず、スイングのズレ(エラー)疑うことが上達の一歩となります。
では、どうやってスイングのズレ(エラー)を確認するのか
次回は、その確認方法を発信したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
では、また。





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