【サンバ缶詰通信】第53回『自分と他人』
皆様どうもご機嫌よう。
ド陰キャ社畜の冬鷹でございます。
新年一発目の遅刻でございます。
大変申し訳ございませんでした!!!
謝罪の念を込めながら本日の話題に参る。
【本日の話題:試験】
という訳で、本日の話題ですがつい先日会社の試験がございまして。
まぁ早い話がこの試験合格したら等級が上がる、つまり給料が上がる・役職につく資格を得れますよってやつでございます。
私の事業では5人の試験受講者がいたんですが、もうびっくりですよ。
皆やる気無さすぎじゃね?
上昇志向が無かったり、やる気がなかったり、プライベートでそれ所じゃなかったり。
まぁ、皆の興味のなさが凄かったですね。
かくいう私も正直あまりやる気が出ませんでした。
散々色々やらされて、挙句の果てにこの試験に受かれば昇給できる。
遅すぎるんですよね。
絶賛やる気低迷期の私には、この試験の受講はあまり喜ばしいものでは無かったですね。
【自身の思いとは裏腹に】
そんなやる気低迷期の私でしたが、どうしても周りがそれを考慮してくれるわけもなく。
まぁどいつもこいつも好き勝手言ってくれましたよ。
上に上げるために受かってくれ。
お前なら大丈夫やろ。
心配せんでも受かるって。
てめぇらに俺の何が分かる。
外野がごちゃごちゃほざくなや。
しばらくくそみたいに鬱陶しくてイライラしてた日々でしたね。
【結果】
そんな訳でイライラしながら受講したわけですが、先日結果が返ってきまして。
まぁ受かってたみたいです。
受講後、落ちた気しかしてなかったのでまぁ意外な結果でしたね。
だいたい80人弱くらいいたのですが、その中で20位前後だったらしく。
私が4割くらいしか取れてる気がしてなかったので、そんな私がその順位とは皆どんだけ取れてないんだよ…。
また今月の中旬に面接があり、その結果次第で4月から等級が上がるそう。
どうなることやら。
【冬鷹と読書しませんかい?】
まぁそんな訳で、皆様お察しだとは思いますが。
先日試験が終わったばかりなので、活字に触れる元気がなく…。
今回は漫画のご紹介をさせて頂こうかと。
てなわけで、今回ご紹介させて頂くのはこちら。
【火ノ丸相撲 著.川田】
こちらはタイトルを読んで頂いたら分かる通り、相撲のお話でございます。
相撲という巨大な筋肉の壁を携える力士達が己の心·技·体を駆使する競技で、154cmという大変小柄な高校生力士、潮 火ノ丸が相撲界の頂点「横綱」を目指し、国宝と呼ばれるライバル達と競い合う。
人間というのは状況を言い訳にする生き物です。
小さいから、才能がないから、天才には勝てないから。
自身の目標の為にそんな弱さを飲み込み、頂点まで意地を貫き通す。
そんなお話です。
お時間ある時に読んでみてはいかがでしょう!
【最後に】
本日をダラダラと駄文にお付き合い頂きありがとうございます。
冒頭でも、申し上げましたがもう一度。
遅刻して大変申し訳ございませんでした!!!
次回はAの番。
時間に余裕が出来た彼は色々と挑戦してるようですね。
前回は身体的には結果を残せなかったよう。
この2週間で、変化は見られたんですかね。
乞うご期待を。
それではまた会う時までお元気で🦅
冬鷹
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