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イヤホン、ヘッドフォンを選ぶ難しさ

私は職場では読み上げソフトを使ってパソコンを操作しているので、仕事中はほとんどイヤホンをつけています。
家では本を読む=音声図書を聞く、であり、ほとんどイヤホンをつけています。
移動中は音声図書を聞くため、多くの時間、いやほんをつけています。
つまり、ほとんど一日中イヤホンを身につけています。

これまで、1000円の一般的なシリコンつきカナル式イヤホン、耳掛け式ヘッドフォン・イヤホン、ブルートゥースイヤホン、ゲーミングヘッドフォンなど、さまざまなものを試しました。

一日中イヤホンをつけているので、話しかけられたときにわかるよう、片耳にしかイヤホンをつけないので、バランスが崩れるせいか結構肩が凝ります。
そのため、がっしりしたヘッドフォンは向いていませんでした。

また、耳掛け式も少し重量感のあるタイプだとすぐに負担になります。
些細な重量の違いでも体は敏感に感じ取るので、これはあなどれません。

また、1000円のイヤホンは断線が頻発するので、3000円のコードが太いイヤホンを使ったりもしました。

断線については、ブルートゥースを薦める方もいるかと思いますが、音声図書や音楽、動画のように常に音声がで続けている場合にはよいのですが、読み上げソフトのように、キーボードやマウスを操作したときにだけ音声信号が出る場合、最初が聞欠けてしまってこえません。
パソコンで常時音楽をかけて読み上げソフトの音を途切れさせないという方法も試してみましたが、最低レベルの音でも結構気になる上、毎回そうした操作をすることが定着しませんでした。
ブルートゥースイヤホンがパソコンとうまく接続できないことが多かったという、私のパソコン音痴のせいもありますが。。。
また、プレクストークという音声としょを再生する専用機にはブルートゥースがないという問題もあります。

そんな私現在たどりついたベターなイヤホンのひとつが、
セリアの100円片耳イヤホン
です。
コスパ抜群です。
しかも、両耳式の場合、左右さがあり、片方が断線してしまったとき、完全に壊れていないから捨てられないけれども片側でしか使えないというのは結構肩が凝ります。
そんなさまざまな問題を解決したセリア様さまなのです!

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