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ラビからの報告(遅刻しました…)

…おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
忘れられた存在…うさぎのラビです。ふありの書斎で働いています。
…え?飼われている?!
…違います!
働いているんだよ〜!
え?!
はい。寝坊しました。
いつの間にか、ふありが『ふわふわ』シリーズと、『罪悪からの解放』に取り掛かっていたなんて…初耳過ぎてびっくりして、腰を抜かしました。
はい。遅刻するなんてストーリーテーラー失格ですよ。
ぷんぷんぷん。
はー
では、お仕事お仕事。
突然なんだけど、ふありは2年前にお父さんを事故死で亡くしているんだ。末期の病気とかいずれ自分が亡くなるという、死に対する心の準備もないまま逝ってしまって…ふありはこころが折れて毎日を死ぬことばかり考えていました。それだけ、お父さんが好きだったんだね…
『罪悪からの解放』は、そんな時期に書かれていて、ふありの心はボロボロで、でも、書くことで心の中を清算してなんとか立ち直ることができたみたい。自分の心の中に苦しみをしまっておくのではなく、書き出して少しずつ浮上できたのは文章を書く、言葉に変換する、そういうことができたからなんだ。
いろいろな意味で、ふありにとって『罪悪からの解放』は、特別な作品になったんだよ。
『ふわふわ』シリーズを、読んで頂いている方々、まだ終わっていません。長いお話なので、この先も途中に別作品が入ってしまうかもしれないけど、ご安心を。
ちゃんと最後まで完成させるので、どうか暖かく長い目で見守って下さい。
ということで、次は『罪悪からの解放#2』だよ。
この章で、完結になります。
そして再び、『ふわふわ』にもどるのか…な?それとも、なにか小編作品が割り込むかも…ね…。
まあ、ボクの情報は確かだから、ボクについてきてくれれば…だいじょーぶ。
え?
でも…遅刻する…
あーーーーーうわうわ。
それだけは、忘れて下さい。

では…このあたりで…

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