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【中小企業診断士】 なぜ受験を決めたのか

今日は、診断士の進捗確認会でした。
前回の記事に書いたように、なんとか資格取得まで走りきるために
週次で勉強パートナーと進捗確認会を設定しています。

やばい、もう差がでてる、、

パートナーのS氏の勉強記録を振り返ると、めちゃめちゃやりこんでいて
1週間で集計すると、自分の倍くらい勉強しています。
こうやってみると、自分は少しづつ毎日コツコツタイプ。
S氏は気合入った日はとことんやるタイプらしい。
自分も負けていられないので、また今日から頑張ろうと思えました。
こうやって一緒に勉強している人から刺激をもらって、モチベーションを維持するのは良いな~

1日5時間ってえぐいな、、おれもがんばろっと

何のために資格を取るか、改めて考えてみた。

そもそも、なぜ資格が取りたくなったのか。
正直、趣味に近い部分もある。なんかコツコツやるのが好きなのだ。
筋トレみたいに、少しづつ自分の知識が積みあがって変化していくことに小さな達成感や充実感を感じられることが楽しいんだと思う。

でも、ただの趣味で走れるような簡単な試験ではないし、
そもそも大量の時間と集中力を投下することになり、限られた20代の時間を使ってやる必要はあるのか?と考えることもある。

資格の知識より実務経験のほうが役に立つし、
勉強に打ち込んでいる間にもっと他のことができたんじゃない?という機会損失もあるかもしれない。
そもそも仕事だけに打ち込んだほうが良いとか、資格取りにいくのは目の前の頑張るべきことから逆に逃げているのでは??と迷走する日もある。

将来はスモールビジネスを立ち上げたい

最近、面白い本を読んだ。めちゃめちゃしっくりきたし、中小企業診断士を勉強している人は絶対面白い!って思うはず。
「スモールビジネスの教科書」
個人でやれる規模の小さな事業をわくわくしてやりたい。自分が中心となり1人で立ち上げるわけだから、1番大きな差別化要因になるのは自分自身になるわけだ。つまり、診断士という資格を実装して自分の武器を増やすことは、スモールビジネスを立ち上げて戦っていくときに有利になるはず。そもそもビジネスに対する知識もそうだが、それ以上にコミュニティでのつながりや営業力としてプラスになると思う。

なんとなく自分がやりたいって思っていることを言語化してくれた本

そして、今日はまだ1分も勉強していないのでこれから挽回することにする。カリカリ勉強しててもつまらないから、友達を巻き込んでこうやって進捗を共有しながら楽しんで続けていきたいな。

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