記事一覧
自然に踏み出す、体験する:自然環境リテラシー学・最終発表として伝えたいこと
※このnoteは、自然環境リテラシー学の最終発表会で行ったプレゼンの原稿になります。そのため、記述がところどころ話し言葉になっていますので、ご了承ください。
はじめに
皆さんは、自然というものに、興味があるでしょうか。
もっと言えば、自然の中で遊ぶことに、興味あるでしょうか。
今はインターネット社会ですから、「自然の素晴らしい景色」なんて打ったら、簡単に堪能することができますよね。インスタかな
海と生きる生きもの:第5回自然環境リテラシー学×漁業
皆さんこんにちは。フミでございます。
今回、最終回の自然環境リテラシー学では、三重県の二木島という漁村へお邪魔させていただき、漁業に関するさまざまなことを体験しました。
この記事でも、その中で私が見たもの感じたものを綴っていきたいと思います。
1日目
今回は最初から雲ひとつない快晴。自然を学ぶには絶好の日和のなか、第5回はスタートしました。
2日間私たちがお世話になったのは、地元で釣りエサの
生きて、挑み続けるということ:第4回自然環境リテラシー学
寒さが強くなり、秋の到来を感じさせる中、いかがお過ごしでしょうか。フミでございます。
今回の自然環境リテラシー学・海回では、「リスク管理・マネジメント」をテーマとした取り組みを、三重県紀北町・古里海岸を拠点にして行いました。今回で自然環境リテラシー学の海回は最後。時系列的には第5回(漁業回)より後なので、全体としても最終回となります。この記事ではその様子や私が学び、感じたことを、いつものように綴
雨にも、風にも、悪臭にも負ケズ:第三回自然環境リテラシー学
皆さんこんにちは。フミでございます。
まだ暑い日が続きますね。かなり暑かった時期に比べると少しはマシになったとはいえ、外へ出ると汗ばんでしまいます。とはいえこの時期は、「日が出ていて暑いから」と油断しているといきなり通り雨に遭うなど、コロコロ変わる天気に悩まされる時期でもありますよね。
第三回自然環境リテラシー学は、そんな不安定な天候の中行われました。日本に接近していた台風の影響もあり、いつも
海を、自然を乗りこなす :自然環境リテラシー学第2回
皆さんこんにちは。三重大学のフミでございます。
皆さんはこの7月、いかがお過ごしでしょうか。梅雨が明け、肌の焼けるような日照りにさらされたり、台風やらの影響で再び雨が続いたりと、とても不安定で気の抜けない日々ですね。自然というものは、気まぐれなものです。
さて、第2回自然環境リテラシー学のキャンプでは、鳥羽にある三重大学水産実験所を拠点として、カヤックで鳥羽の海をめぐる旅を行いました。
今回も
自然環境リテラシー学 第1回『未知の世界へ』
皆さんはじめまして。三重大学1年生のフミと申します。
私がこの度受講した、自然環境リテラシー学で学んだこと、感じたことなどをこのnoteに綴って行こうと思います。
さて、第1回のキャンプでは、シーカヤックの基本やテントの建て方など、アウトドアの基本とも呼べる事を沢山学ばせて頂きました。
1日目少し不安が煽られるような曇天の中、今回の実習場所であるマリーナ河芸にやって来ました。
この日は「午