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【角煮】ビジネスメールの誤植は人々を幸せにする

メールの誤植で最も頻度が高いのは「角煮」ではないだろうか。


「角煮お願いいたします。」



恐らく「確認お願いします。」と言いたいのだろう。
それが「角煮」になってしまっている。

ビジネスの話をした後に、最後にいきなり角煮をお願いされても、、、
ちょっとどうしたらいいか分からない。

今日の晩御飯は角煮でお願いしますなのか。




グッとくる

ただ、
このメールで今日の晩御飯を「豚の角煮」に決定した人は少なくないのではないだろうか。
#お腹の空いた時間帯に 「角煮」なんて受信してしまうと正直グッと来てしまう

”電子メール”の登場以来、
世界で日本だけ晩御飯に角煮が出てくる頻度が急増したのではないかな。


英語で「確認お願いします」はPlease check.だし、
どう誤植したって豚の角煮(Braised Pork Belly)はそこから1ミリも連想することはない。



言語の違いによる習慣の変化の差。
こーゆーところに国民性ってゆーものが出るのではないだろうか。


今日も角煮はお願いされている


今日も、日本全体で、一体何個の角煮がお願いされているんだろう。

帝国データバンクあたりが集計してくれないだろうか。
「今日お願いされた角煮は〇万個です」的な。




個人的にはビジネスメールのこういった誤植はちょっとほっこりしてしまう。

神が詰まる事案


サラリーマン人生の中で1番「ムムム」っときたのはこれだ。
ある朝こんなメールを受信した。



・・・。


お気づきだろうか。



このメールによると、
職場のプリンターの1dと言う部分に「神」が詰まっているようだ。

これには朝から吹いてしまった。


どんな神だろう。


なんだろう、神が詰まるって。
なんか凄まじい事が起きている。

天変地異とか起こりそうだ。


プリンターの神かな。


3回も詰まるくらいだから、
なんか「おっちょこちょいなちっさいおっさんみたいな神」を想像してしまう。
#たぶん 、あわてんぼうのサンタクロースのせいだ


プリンターの1dという部分に、
ひょんなことからその神が詰まる事案が発生してしまった。





神も詰まるのかぁと。



しかも、早朝。
”プリンターの1d”というすごく狭い隙間に。









そんなことを考えていると、
とても清々しい朝になりました。




以上、
メールの誤植は人々を幸せにする説でした。






最後までご覧いただきありがとうございました。
ステキな一日をお過ごしください💡

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