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【ライフハック】女性からどっちがいい?と質問された時の裏ワザ
女性にこんなことを言われた経験はないだろうか?
「こっちとこっち、どっちがいいと思う?」
少なからずあるのではないだろうか?
例えばショッピングなどのシチュエーション
洋服を選んでいる時に、2つの違うデザインの服を持ってきて、
「この服とこの服、どっちがいいと思う?」
と質問してくるケースだ。
こんなこと言ってしまったらお終いなのだが・・・
正直、
「クソどうでもいい・・・(I don’t give a fuck・・・)」
と、思うことが多い。
本当に申し訳ないのだが、これは真理である。
#男性読者の方々には分かっていただけるハズ。。。
が、しかし、
もしここで女性を不機嫌にさせたくないのであれば、
「どうでもいい」「どっちでもいい」とは絶対に言ってはならない!
そしてそして!!
これはキモに銘じないといけないのだが!!!
さらに重要なのは、
「女性は男に選んでほしいなんて1ミリも思っていない」という事実だ!!!!
#アツくなってしまった
#少し落ち着こう
男の「意見」は不要
女性が「どっちの洋服がいい?」と質問してくる時、
既に本人の中で正解が決まっている。
その上で、「どっちがいい?」と聞くのは、
・ただもうひと押しして欲しいだけ。
・女性は本能的に「共同、共感、共存」を求めている。答えも、内容も悩んだ時間も共感が欲しい。
・女性はただ「自分の選択は間違っていない」という確認をとりたいだけ。
・相手の男性と「コミュニケーションが取りたい」「共感して欲しい」だけ。
なのである!
#ムズすぎやろ
では、どう答えるのが正解なのか???
じゃあどうすればいいんだってばよ?
なにはさておき、
「右がイイと思うよ☆」
と言ってしまおう。
#反射的に言ってしまって構わない
#右のアイテムを実際に吟味する必要もない
#オレを信じろ
ここまで脳内停止でOK。
イッツオートマチック。
念のため、目線だけは左右の服両方に運んでおくと良いだろう。
#ピントを合わせる必要はない
重要なのは次だ。
その後の女の反応に全力での意識を集中するのだ。
ケース1:あってた時
「だよねー!」的な反応があればシメたもの。
祝杯を上げよう。
このケースは簡単だ。
成り行きで存分に共感・コミュニケーションを追い打ちすればよい。
問題は次だ。
間違っていた時が「正念場」となる。
ケース2:ちがった時
「ええ!?こっち!??」
「はぁ!?」「マジ!?」
など、否定的な回答があった場合が肝心だ。
すかさずこう言おう。
「いや、君から見て右☆」
・・・。
お分かりだろうか。
こうするとこによって、
確実に「あ、だよねー!」となる。
強制的に正解に持ち込むことが出来るのだ。
このタイミングで初めてその服を見るでも良い
この段階で選んだ方の服を初めて吟味し始めるのでも全く遅くない。
むしろその方が良いまである。
女がイイと思っていた方の服をこのタイミングから吟味し始めることで、
「この服のここがイイよね」的なそ~ゆ~系の会話も開始できる。
コミュニケーション、共感を最高の形で示すことが出来るのだ。
どうしても男は選びたくなる
選ぶ前に服を吟味してしまうと、どうしても私感が入ってしまう。
選んだ方を否定されれば少なからずカチンと来る。
この方法をとれば、無駄にカチンと来ることも無い。
#ふたりともよかったね☆
まとめ
男女の脳の構造は違う。
構造の違いから来るコミュニケーションのすれ違いは時に大炎上する。
どちらにも悪意はない。
しかしシステム上炎上してしまう。バグとしか言いようがない。
よって不可避と考えた方が良い。
避けられはしないが、
これは少しの知識やテクニックで最小限にまで抑えることは出来る。
炎が小さくなれば、それは暖かい火となる。
もちろん、私もまだ道半ばだ。
自分への訓戒になれば良いと考えこの記事を書かせていただいた。
男と女は理解し合うことはできない。
だが、共に歩むことはできる。
この世界から男女の人間関係のこじれが少しでも減れば、これ以上のことはない。
最後までご覧いただきありがとうございました💡
素敵な一日をお過ごしください!
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