【TOP GUN】なぜ最新の第5世代戦闘機ではなく旧式のF-18で出撃するのか?【マーヴェリック】
トップガン マーヴェリックを観てきた。
結論から言うと最高の映画だった。
今日の予定を今すぐ全てキャンセルしてこの映画を観に行くことを全責任を取ってオススメする。
全米の本気
マジで全米が本気出してきてる。
予算がヤバい。
感覚的に1,000,000,000,000円くらいは投入されている。
約2時間半の映画だが、
恐らく観ただけで2000kcalはカロリー消費した。
#成人の1日の平均諸費カロリーが約2000kcal。
#トップガンはダイエットにもなる。
だがお腹が減っていたり、体調が万全でない状態で観に行くのは危険だ。
Gロックを起こして失神してしまう可能性が高い。
#耐Gスーツを着用して行った方がイイだろう。
また、IMAXで観ることを強くオススメする。
#台湾の映画館では音圧がヤバすぎて
#天井が崩壊したらしい。
#ぜんぜん納得できる
一つの疑問
いや、非常に楽しめたのたが、
ひとつだけ最後まで引っかかる点があった。
『なぜマーヴェリック始めTOP GUNのパイロットたちは最新の第5世代戦闘機の「F-35(ラプター)」ではなく旧式の「F-18(スーパーホーネット)」で出撃するんだろう??』である。
おそらく冒頭の説明を聞き逃した。
敵はしっかり第5世代戦闘機で攻めてくるし、普通に考えたらF-18では勝てるわけがない。
結論
結論から言うと「敵のGPS妨害システムを回避するため」であった。
今回のミッションの目標であるウラン濃縮プラントの周辺には、施設防衛のためのGPS妨害システムが施されている。
それにより、最新のGPS誘導ミサイルを搭載する「F-35」は今回のミッションにはそぐわなかったのである。
#GPS妨害システムにより目標にミサイルを誘導することができない。
このGPS妨害システムを突破するには、旧式の「レーザー照準ポッド」で目標にレーザーを照射しミサイルを誘導する必要がある。
そこでアナログの「F-18」がミッションに適任だったと言うわけだ。
#F-18はレーザー照準ポッドを搭載可能
#F-35はレーザー照準ポッドを搭載不可
#なので、あえてF/A-18を使う必要があった
まとめ
今回の撮影にF-18が使われたのは恐らく「大人の事情」もあると思われる。
#予算的な問題や、
#国家機密的な問題など・・・
が、「敵のGPS妨害システムを回避するため」という理由はストーリー的にも見事である。
繰り返しとなるが、
とにかく!
今すぐ予定を全てキャンセルしてTOP GUNを観に行っていただきたい!!
#全責任は私が取ります!!!
最後までご覧いただきありがとうございました💡
それでは素敵な1日をお過ごしください
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