講義型ネイティブの授業改善 その1
授業というのは「講義」が当たり前の世代です。
授業中に声を発するのは「音楽」「体育」、「英語」を読むとき、あとは理科の「実験」くらいだったでしょうか。
大学でも同じ。3年生になって「ゼミ」に入ると会話・討論型になりますが、あとは文字通り「講義」。
予備校講師時代も同じ。授業で「指名すること」はありません。
というわけで、生まれも育ちも「講義型ネイティブ」です。
ところか、結構な年齢になってから、「アクティブラーニング型授業」にしないと…となりました。
◆ゼミ形