すぐに使える、凶器アレコレ

　様々な凶器　

今回は凶器ネタ。小説の中で人を殺すなら、凶器にもこだわってみよう。

○人体

　とがらせた爪に毒を塗って引っ掻く。
　長い髪の毛を束ねて、絞殺する。
　腸などの内臓で絞殺。
　骨で殴り殺す。

○動植物

凶暴な犬の牙を複製してそれを使い、犬にかみ殺されたように偽装。
大きな魚で殴り殺し、魚は海や川に放す。
干瓢を使い絞殺後、食べて証拠隠滅。
水に浸けて凍らせたフランスパンで殴り殺し、解凍したあとに食べて証拠をなくす。
冷凍サンマで刺殺したあとで、食べてしまう。
デンキウナギで感電死させる。

○日用品

靴下に小銭や砂を詰めてブラックジャックや棍棒がわりに使い、その後靴下から砂などを出せば、証拠はなくなる。
洗面器に顔を押し付けて窒息死させる。
絵の額縁をバラし、先のとがった部分で刺殺して、元通りにしておく。
凍らせたタオルで殴り殺す。
カセットテープやビデオテープをヒモ代わりにして絞殺。
氷のナイフを作り、刺殺した後は氷が溶けて凶器が消える。

○その他

旅客機の外側から落ちた氷が凶器になる。
弓矢にヒモをつけて射殺してから、ヒモをたぐり矢を回収。
釣り竿に鉛の錘をつけて、被害者の頭を殴る。
砲丸を磁石付きのクレーン車につけて被害者の頭の上に落とす。クレーン車から砲丸を落としておけば、力のある人間が殺害したと思われる。
テニスボールに嘔吐剤を付け、被害者の口の中に入れる。被害者は嘔吐して、窒息死する。

○まとめ

　凶器ネタはとりあえず、なんか凍らせておけばいいんじゃね、的なところがある。凶器になりそうなものはそこら辺に転がっているから、みんなも考えてみよう。