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【長崎】新緑が眩しい平戸へ

平戸は長崎県の北西部に位置し、人口3万人ほどの小さな島である。本土の最西端でもある。

長崎市内からは、車で2時間ほどかかる。
そのため、県外からの観光客はそれほど多くない。

写真好きとしては、城や教会も残り独特な雰囲気。自然も多いためおススメの場所でもある。

今回も富士フイルムのx-t3とともに出かけた。

1.平戸大橋

x-t3:xf16-80mmf4.0

サンフランシスコの「ゴールデンゲート」と
少し似ている赤い橋を越えると

その先は「平戸島」になる。

2.平戸ザビエル記念教会

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モスグリーンカラーの珍しい教会。
寺院と教会を写真に納める。

x-t3:xf16-80mmf4.0

3.川内峠

阿蘇を彷彿させる「川内峠」
平戸の中心部から車で10分ほど

毎年2月に野焼きを行う。
5月の上旬には、新緑が芽生える。

この開放感と絶景‼︎

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4.生月島

平戸島の隣にある「生月島」
生月大橋を渡る。

南北に伸びた細長い島である。
夕方はサンセットロードが楽しめる。

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穏やかな東シナ海の夕日を望む。

番外編

長崎と言えばカステラが有名。
だが、平戸にはカスドースがある。

砂糖がふんだんに使われており、外はシャリシャリした食感。中はしっとりしている。

コーヒーとの相性が抜群。

x-t3:xf16-80mmf4.0

ご閲覧ありがとうございました。

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