公務員から起業を目指す30代

家庭・家持ちの30代前半地方公務員が、独立して起業を目指すnoteです。 何か行動に移…

公務員から起業を目指す30代

家庭・家持ちの30代前半地方公務員が、独立して起業を目指すnoteです。 何か行動に移したいと思って、始めました。

最近の記事

起業ではなく転職という選択肢

みなさん、こんばんは。明日からまた1週間が始まります。 さて、タイトルですが、まずは副業可の企業に転職してみようかと思います。 「公務員から起業を目指す」とは少し違ってしまいましたが、最終的に起業を目指すのは諦めていません。 さて早速、某就活エージェントアプリを活用して数社、応募しました。 ここから先、めちゃくちゃ甘っちょろいことを書きます。 もう、通勤が心底嫌で、なるべく家族と同じ屋根の下で過ごしたいので、 フルリモートの職に絞って応募しました。退職金がない企業もなか

    • コンサルに起業の相談をした話

      みなさまお疲れ様です。 なかなかに更新ペースが悪いですが、細々と続けていきます。 さて、題にもあるように、先日、コンサルAさんに起業の相談をしました。 Aさんは、副業ができない会社員や公務員に向けて、起業相談を行なっています。 Aさんと一通り、お話をさせていただきました。 話の最後に、Aさんの商品の紹介がありました。商品の内容は商品開発〜独り立ちまで伴走支援を行い、起業の支援をするといった内容です。 しかし、その価格が50万円以上。相場からしたら、安いとは説明されたので

      • 私が置かれている状況

        みなさま、ご無沙汰しております。久々の更新です。 早速ですが本題です。 私が公務員を辞めることを踏みとどまらせる大きく要素が2つあります。 0歳の娘の存在と月10万程度の住宅ローンです。 娘は今、0歳ですが、1歳から保育園に入る予定。養育費もいっそうかかります。 一方で私にとって、何よりも大切なのが家族。私にとって家族とは、生きる意味そのもので、家族以外の全てを失っても家族は失いたくない(当然か)。なので、家族を守れるくらいの収入が確立できるのか。これは最重要な観点で

        • 仕事と人生観

          私の周りで会社を辞めて独立する人が増えてきました。 その人たちを見て思うことは、「羨ましい」これに限ります。 社会人1年目の時に、とある先輩から言われた言葉があります。「人生に占める仕事の時間は長いから、仕事を充実させることが人生を充実させることに繋がる。」と。 その時は、「そんなことより、休みたい。早く帰りたい。」と思っていました。 しかし、30代になって思うことは、 「やりたくもない仕事を定年まで続けられるのか。」 「先輩方の姿は、自分将来の姿か。辛そうだな。」 「い

        起業ではなく転職という選択肢

          公務員であることのデメリット

          「最初は誰にも読んでもらえないけど、コツコツ続けよう。」と思ってましたが、20人以上の方に読んでもらいありがたい限りです。 今回は私が地方公務員として働く中で感じる、公務員であることのデメリットについて話をさせていただきます。 仕事内容についてというよりは、公務員であること自体がその人に及ぼす影響です。 挙げたらキリがないので、2つに絞って端的に話していきます。 まず、1つ目。 「安定という名のリスク」 給料高くないけど、生きていけるし続けるか→どうせ辞めないし家でも買

          公務員であることのデメリット

          自己紹介

          このnoteは、世帯持ち、住宅ローン持ちの30代前半男性、県庁職員が人生を見直して公務員を辞めて起業を目指すものです。 はじめまして。 私は30代前半、男性、 とある県で技術職として県庁職員をしております「コーチョー」です。 以下、簡単に自己紹介です。 1 家族構成 本人、妻、娘(0歳) 2 持家(住宅ローン) 有 (ほぼフルローン) 3 月々の収入(手取り額) 約20万円(妻は現在育休中) 地元の国立大学を卒業後に、県庁へ入庁しました。 公務員を目指した理由は