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WBC注目ポイント 投手編

こんにちは
今日はWBC注目ポイントについて書いていきたいと思います。今日は投手について書いていければと思います。

WBCで勝ち上がる上で大事となってくるのは間違いなく投手の出来だと思います。
まず、WBCルールとして
※球数制限.投球間隔制限
があります。このルールによって明暗が分かれる可能性すらあると私は思います。何が言いたいかというと、どれだけの強いメンバーを揃えられてもこのルールによって活かせ無くなってしまったりもするということです。

登板間隔制限
50球以上だと中4日 30球以上中1日
2連投まで 3連投禁止

球数制限
1次ラウンド65球 2次ラウンド80球
それ以降95球

上に記載してあるのがWBCルールです。
1次ラウンドは65球しか投げられません。
また30球以上投げると中1日 
50球以上投げると中4日空けなければいけません。そのため投手の出来が悪く球数を擁してイニングを進めてしまうと、後の試合に影響が出て行く可能性は大いにあります。
おそらく日本は1次ラウンド
中国戦       大谷翔平
韓国戦       ダルビッシュ有
チェコ戦      佐々木朗希
オーストラリア戦  山本由伸

との報道があります。(確定ではありません)
報道通りなら、この4名の出来が今大会の日本を大きく左右すると私は思います
4〜5イニングをしっかり投げて最少失点で
第2先発につなげることができれば
その他の投手陣のメンバーを見ても優位に試合を進めることができるのではないかと思います。
期待したいと思います。

ここまでの話を総合すると。
第2先発も同じようなことは求められます。
宮城大弥 今永昇太 髙橋奎二 髙橋宏斗 
伊藤大海 戸郷翔征

などの6人の選手にも先発投手陣と同じような役割は求められると思います。できれば30球以内で2〜3イニングを抑えてくれれば中1日でまた登板が可能となるのでその辺も注目してみたいと思います。

また中継ぎ陣のメンバーを見ても
栗林良吏 宇田川優希 湯浅京己 松井裕樹
大勢

など豊富な人員がいると思います。
勝ち進んでいくと、山本選手などもリリーフの可能性もあると思いますし、様々な起用法が考えられます。このメンバーに繋ぐためにもやはり鍵となるのは先発投手第2先発投手の出来でしょう。
いい状態で本大会に臨んでほしいなと思います。

世界一を目指すなら目の前の試合をしっかり行うのは当然のことで、先を見据えながら戦って行くのも大事と考えられるため1次ラウンドの投手運用や投手の出来が今大会を左右すると思います。投手を援護する打者陣も頑張ってチーム一丸で勝ち進んでいって欲しいと思います。



長文ありがとうございました
次回は野手について書いていきたいと思います

また次回!

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