女性2人から計280万円だまし取る “ロマンス詐欺”の男に執行猶予付き判決 山梨
オンラインゲーム上で知り合った女性2人から計280万円をだましとった罪に問われていた男の裁判で甲府地裁都留支部は11日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。
詐欺の罪に問われていた三重県津市の自称・アルバイト、清水孝之容疑者(48)はオンラインゲーム上で知り合った富士河口湖町と鳥取県の女性にSNSなどのやり取りで好意を抱かせ、
「兄に借金があって金が必要」などとうそを伝えて計約280万円をだましとったとされます。
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「2人の家庭を」マッチングアプリで知り合う 530万円相当を送金も連絡取れず 30代男性がロマンス詐欺被害
およそ535万円の暗号資産をだまし取られたのは山梨県甲斐市に住む30代の会社員の男性です。 男性は今年4月上旬ごろ30代の台湾と日本のハーフの女とかたる人物とマッチングアプリで知り合いました。
その後、LINEで連絡を取り合うようになり、男性は女から「お金があれば一緒に旅行に行ける。2人の家庭を築くことができる」などと言われていました。
男性は女に好意を持っていたことから、相手の指南を受け投資を始めることにしました。
男性は女の指示通り暗号資産を購入し、指定されたアドレスに送金したところ投資アプリの画面上で利益が出ていたため、さらに暗号資産を送金しました。
DMで”女性”からメッセージ→50代男性2200万円だまし取られる 「女性とのやり取り楽しくなってきた」 暗号資産による投資持ち掛けられ
福岡市南区で50代の男性が女性を名乗る人物から約2200万円相当の暗号資産をだまし取られました。 SNSを通じて親しくなった相手から金銭などをだまし取る「SNS型ロマンス詐欺」の手口で、警察が注意を呼びかけています。
■女性名義のアカウントからDM 警察によりますと、福岡市南区に住む男性(50代)は9月4日ごろ、東南アジア出身だと名乗る女性名義のアカウントからSNSのダイレクトメールが届き、やり取りをするようになりました。
男性は、このアカウントを通じ「確実に儲かるから一緒に投資をしないか」などと持ちかけられ、指示された暗号資産を取引できるアプリをインストールし暗号資産を購入しました。
さらに「投資を続けるためには入金が必要」などと言われ、6回にわたって約2010万円相当の暗号資産を送金しました。