電気衣類乾燥機壁掛けdiyへの道 エピソード0 〜いばらの道
ただのdiy好きかつ倹約家の兼業主婦が、電気衣類乾燥機を導入し、汗だくで壁掛け施工するまでの道のりを記していきます。
.電気衣類乾燥機の導入を迷っている
.設置出来るスペースないわぁ
.DIYで壁掛け施工できるん?
という人に、役立てばとおもいます。
↓↓
◯電気衣類乾燥機が欲しかった理由
最初に、私が乾燥機を検討するきっかけとなったのは、とにかく睡眠時間を確保したかったから。
フルタイム勤務で帰ってきて、お風呂のあとに洗濯物しはじめたら、ちょうど「寝るかな〜」と思ったあたりで洗濯機の終了音がなるんですよね。
そこから、半分寝ながら洗濯物を干すわけですが、それが本当に苦行で。
時には夫とどちらが干すかで険悪な雰囲気に。それが嫌で平穏をお金で解決することに決めました。
電気+灯油の家なので、ガス乾燥機はそもそも選択肢に無く
過去に寮生活していたとき(20年前😂)電気乾燥機で十分に乾燥を実現してたので、電気乾燥機を選ぶことへの迷いはありませんでした。
余談ですが、乾燥機の導入により、我が家はほとんどの家事を手放しました‥!
床掃除→ルンバ
食器洗→食器洗
洗濯→洗濯機、乾燥機
控えめに言って最高です。
◯ドラム式洗濯機 VS 縦型洗濯機+電気乾燥機
↑の理由なら、「ドラム式洗濯機でいいじゃん」というのはごもっともなのですが、そこはやっぱり私倹約家なので。
縦型+電気乾燥機の方が本体代が10万以上安い
それぞれ単体で買い替えできる
本体の耐久年数が長い
洗濯しながら乾燥できる
という、主にコスト面で縦型洗濯機+電気乾燥機の圧勝。
電気乾燥機の技術は成熟してて15年くらい平気で使える(らしい)
ということで、ドラム式の見た目カッコいい、設置スペースが節約できる、洗いから乾燥までワンストップ※のメリットを捨てて、電気乾燥機の導入を選択しました‼
※ 聞くところによると、みんな洗いから乾燥の間に、乾燥かけないもの分けてる見たいで、ワンストップでないときの方が多いよう。
◯機種はパナソニックに決定
2023年現在、「衣類乾燥機」の主要メーカーは日立、東芝、パナソニックの3社。
前述したとおり、衣類乾燥機の技術は成熟しきってるようで機能的にはメーカー間の差はほぼ無いと判断しました。
ただ、後述する設置方法の選択によっては、洗濯機のメーカーと合わせる必要があるのでご注意を。
乾燥容量が、東芝は4.5キロと6キロの機種、日立とパナソニックは5キロと6キロの機種があったので
我が家は5キロを選択して、単に値段の安かったパナソニックのNH-D503 に決定しました👏
ここから、素人兼業主婦による壁掛け設置DIYという、無謀な挑戦がはじまるのです‥
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