チーム句読点とは?

チーム句読点の母です、初めまして。
我が家にはフェレットが3本(フェレット界では1本、2本と数えるのが一般的のようです、長いから)おり、それぞれが個性的でなんとも愛くるしいので数年前からInstagramでわが子の記録として投稿をしています。

良かったらご覧ください!

「チーム句読点」とは?

どうしてチーム句読点なのか。今からその謎を解き明かしてみようと思います。

チームメンバー構成

まずは、チームメンバーを紹介します。
1本目 てん(女の子・茶色っぽい子)
2本目 まる(男の子・白っぽい子)
3本目 こま(男の子・黒い子)

てんちゃんをお迎えする

初めてフェレットをお迎えする私たち夫婦は、てんちゃんをこんな風に命名していたのです。

てんは、当初「天貂」と名付けられていました。
ちょうどその頃漫画「キングダム」が我が家でのブームとなっており、その中に出てくるキャラクター「河了貂」が特に好き。

そういえば、「貂」ってイタチの意味だよね、「てん」という響きもいい。
「貂」だけだと動物の種類になっちゃうから、二回繰り返して「天貂」!いいね!

と、キングダム河了貂から一文字いただいての命名となりました。

まるをお迎えする

「てんてん」をお迎えして約半年。兄弟がいたらてんてんも楽しいかもしれない。フェレットは群れで生活していた生き物なので多頭飼いも特に問題はないみたい。(性格などが合わないケースも稀にあります)

それなら、とまるを迎えるわけですが・・・
名前、どうしよう。我が家のキングダムブームは一旦落ち着いていたので、キャラクター繋がりの話にもならず。

頭に一本白いラインが入っていて、龍か、雷にも見えたので、男の子で、ちょっとカッコイイ名前もいいね、なんて言いながら。「りゅう」「ライ」「デン」(どうしてデンが出てきたのかは謎)など候補を挙げるものの、いまいちしっくりこなかった私たち。

考えすぎて頭から煙が出ていた時に、ふと「おでこに黒くて丸い模様あるね。あ、『まる』とか(笑)」なんてふざけて私が言うと、夫が「・・・まる、か。」と

何かをひらめいたような顔をしたのです。

チーム句読点設立!

その日には決まらず、翌日、夫が1枚の紙を持ってきました。
そこには

「、。」

とだけ書かれています。

5分くらい悩んだ私。(なんの暗号か?と)

ひらめきました!

「てん、まる。だ!」

正解だったようで、夫は満足そうな顔。(割と寡黙な男である)

こうして、てんちゃんは「天貂」から「、」へと改名されましたが(笑)変わらず「てんちゃん」として。
お迎えした男の子は「。」となりました。
「てんまる」と繋げて呼んでもかわいい。

ここから、「チーム句読点」が設立されたわけなのです。

チームメンバー増員

まるが、換毛期を経て真っ黒なカラーから白に近いグレーへと見た目が変わった頃。

「まっくろくろすけみたいな黒い子がいたら3色で可愛いかもね」そんな会話が我が家では頻繁にされるようになり、チーム句読点にも仲間を増やす動きとなりました。

2021年春、真っ黒な可愛い赤ちゃんをお迎えしたのです。

この黒い赤ちゃんは、まるのときよりは早くに名前が決まりました。

なぜなら「チーム句読点」という大前提があったから。

ただ、句読点って「、。」以外に無くない・・・?
というわけで、外国語の「ドット(.)」「コンマ(,)」をOKに。(メンバー増員時には許容範囲がどんどん広がるのでしょう・・・)
どっちもちょっと呼びづらいので、コンマを少し略して「コマ」!

色的に小熊の赤ちゃんにも似てるし「コ(グ)マ」でいいね!

と、ほぼ当日に決定!

こうして、チーム句読点は現在3名(チームリーダー:てん)で活動をしています。

チーム句読点の活動

特に何の活動をしているわけではありません(笑)が、我が家はよく散歩に出かけるので、「フェレットかわいい」普及活動とでも言いましょうか。

名刺も作成したので、チーム句読点のInstagramアカウントを見に来ていただいて、そこからフェレットの魅力にはまってくれたら嬉しいな、と思います。

名刺裏面にはInstagramアカウントのQRコードが印刷されています!

人の心に「かわいい」が広がって、世界平和に貢献出来たらいいな、と思う母なのです。

以上、チーム句読点の謎、皆さんすっきりしましたでしょうか?

これからチーム句読点の活動を文章でも記録していこうとおもいますので、良かったら読んでやってください。

どうぞよろしくお願いイタチます!

この記事が参加している募集

サポートは雑誌内容を充実や、雑誌価格への還元などを実施します。 良ければサポートお願いイタチます!