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C to Lightningケーブルを失くしたらモバイルバッテリーの充電忘れが減る(気がする)

モバイルバッテリーの充電って忘れますよね…

ごちゃついたので、まとめだけでもいいかも知れません。また、かなり主観というか記録のない曖昧な記憶で書いたので、信頼度はちょっと低めです。


モバイルバッテリーの充電

これって忘れぽい自分にとってはちょくちょく忘れることです。

現在iphone13 miniを使っているのですが、ガシガシ使う日(動画めっちゃ撮るとか)だと充電が1日持たないので、モバイル充電器は必須の持ち物なのですが、たまにインジケータが1/4になっているなどの状態に気付かず持ち出す場合があって、結構不安になります。今使っているのはAnker 633 Magnetic Battery (MagGo)(以下633)で、10000mAhあるのでバッテリー切れなどは滅多にありませんが、やはり不安にはなります。

C to Lightningケーブルを失くした

本題ですが、タイトルの通りC to Lightningケーブルを失くしました。正直どこで失くしたかもわかりませんが、ひとまず手元にはありません。よって、現状iPhoneを有線で充電できなくなりました。

ここでiPhoneの充電どうしようとなります。

ただ、633はMagGoシリーズとなっていてこれらはワイヤレス充電に対応しています。またMagsafeのマグネットと互換性があり、iPhoneを固定してワイヤレス充電できます。ただ、Magsafeと互換性があるとはいえ7.5Wまででしか充電できないので、ちょっと遅いです。ただ自分の場合、そんなに遅いとは思いませんでした。

ちなみにqi2規格という新しいワイヤレス充電の規格ではマグネット+15Wとなったので、Magsafeに対応していなくてもQi2に対応していれば安心してiPhoneで使用できます。

スマホの充電とバッテリーの充電が同時に

先の2点によって、現在、スマホを充電しようとすると633を経由するしか無いため、自動的に633も充電することになります。よって、モバイルバッテリーの充電を忘れるということが減りそうです。(そう、というのはまだケーブル失くして数日のため)

ちなみに633はパススルー充電という、モバイルバッテリーを充電しながらスマホにも同時に給電できる機能に対応しています。

ワイヤレス充電のデメリット

一応、ワイヤレス充電のデメリットを少々。

実はワイヤレス充電はスマホに給電する際のエネルギーロスが有線より多いです。詳細な数値は機種や充電環境にもよると思いますが、下記のサイトでは

ワイヤレス充電の効率は70〜80%で、ワイヤレス伝送の過程で、20〜30%の電力が失われます。

モーターサイクル用ワイヤレス充電とケーブル充電。その性能の違いはなぜ生まれるのか?

となっています。これは給電の際にコイルなどへの抵抗(多分…個人的予想を含む)などの熱によって電気から熱にロスが生まれてしまうためだそう。有線でも多少はケーブル内での抵抗などによって多少のロスはあります。

また、ロスが大きいということは充電完了までの速度も遅くなります。これを上げようとすると発熱が大きくなり、スマホがダウンすることもあるようでそう簡単に充電速度が上がるようでは無いようです。

そのため、ワイヤレス充電に限った話では無いですが、充電はなるべく涼しい環境でやることが望ましいようです。特に真夏のバッグの中とか最悪だと思います。

モバイルバッテリーだからこそ

ここまではワイヤレス充電の充電速度の低下についてでしたが、モバイルバッテリーではそれに加えロスの大きさがあります。

ロスが大きいということは、バッテリー容量を100%スマホに給電できないということです。別に有線で100%給電できるわけではありませんが、ワイヤレスではそのロスがさらに大きくなります。

先ほどの通り70%しか給電できないとすると、633(10000mAh)から給電できるのは7000mAhとなります。実際にはこんな単純な話では無いでしょうが、それでも有線より実際のバッテリー容量(給電可能な容量)が少ないことは事実です。

これはモバイルバッテリーという限られた電力を利用する環境には少々向いていないかと思います。そのため外で使うなら有線(失くしましたが)で充電する方が長く使えるかも知れないです。

ただ、冒頭でも言いましたが、特にバッテリー切れを経験したのは1年ほど使っていて数回なのでそこまで気にしなくてもいいかも(有線メインだったから?大体ワイヤレスが2,3割かも)。

まとめ

  • iPhoneを有線で充電できなくなった

  • 仕方ないのでモバイルバッテリーのワイヤレス+パススルー充電で充電する

  • するとモバイルバッテリーの充電も必然的にするように

実はまだ数日のことで、そこまで体感していることでは無いですが、これは案外いいことかも知れない、という気付きです。

またワイヤレス充電のデメリットの話を長々としてしまいましたが、言っているのは、

  • ワイヤレス充電はロスが大きいからモバイルバッテリーとして使う時は有線の方がいいかも

というだけです。有線失くしておいて何を言っているの?と言った感じですが…


以下chatGPT3.5による要約に一部加筆。()内が加筆部分。

モバイルバッテリーの充電を忘れがちで、C to Lightningケーブルを失くしたため、iPhoneの有線充電ができなくなった。しかし、Anker 633 Magnetic Batteryはワイヤレス充電に対応しており、iPhoneをワイヤレス充電できる。これにより、モバイルバッテリーも自動的に充電されるため、充電を忘れることが減る。ただし、ワイヤレス充電はロスが大きいため、(電力が限られるモバイル環境においては、)有線の方が効率的かもしれない。

ChatGPT


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