モバイルSuicaを使ってみました
今回はモバイルSuicaを使ってみたので、手順などを紹介します。
まずは、モバイルSuicaの仕組みを説明
簡単に言ってしまえば、Suicaをスマホで使えるようにするものです。
スマホのNFCなどを使い、スマホでSuicaを使えるように出来ます。
また、モバイルSuicaは新幹線の予約なども出来て、便利になります。
ちなみに、Androidではお財布ケータイが必要です。iosではapple pay が必要らしいですが、iosデバイスを持ってないので詳しくは分かりません。
今回使用してるスマホ「OPPO Reno A」
2023/05/10追記
iPhoneでも使えました。
iPhoneでは改札を通る時はスリープ中で使用出来るのですが、自販機などで使用する際は farce idなどのの認証が必要なようです。
モバイルSuicaの登録手順
1,モバイルSuicaをインストール
通常のインストール通り、ストアからモバイルSuicaで検索してインストールします。
2,必要な場合は、おサイフケータイをインストール
起動すると、「おサイフケータイの初期設定をしてください」などと、表示されるかも知れません。その場合は、おサイフケータイを起動して設定してください。指示通りにやれば普通に登録出来ます。
3,モバイルSuicaを登録
おサイフケータイも設定出来たら、モバイルSuicaにメールアドレスなどを登録します。この際、定期のSuicaの場合は取り込める(引き継ぎ)らしいですが、自分はSuicaの定期券を持ってないので、試せませんでした。
モバイルSuicaとおサイフケータイは非常に簡単に登録、設定出来ました。
4,モバイルSuicaをチャージする
モバイルSuicaのチャージは、クレジットカードか、現金チャージです。
クレジットカードの場合は登録すれば、どこでもチャージ出来ると思います。
現金チャージは、対応している駅のチャージ機か、コンビニなどで出来るようです。コンビニでは、レジでも出来ますが「セブン銀行ATM」などでもチャージ出来ます。
ちなみに、Android(少なくともReno A)では、ウィジットにモバイルSuicaがありました。
CHECKをクリックすると、溜まっている額を確認出来ます。かわいい。
5,モバイルSuicaを使います。
改札を通るときは、わざわざアプリを起動しなくても良いですが、NFCはオンにしとかなければいけないようです。
詳しくは、以下のサイトで確認してみてください。
6,カード型のSuicaが必要なくなった人は
カード型のSuicaはみどりの窓口がある駅に行けば、デポジットとして500円と、カードの残金から手数料(220円)を引いた額を合わせて、払いもどしが出来ます。
みどりの窓口のある駅は以下のサイトで確認してみてください。
モバイルSuicaを使ってみた感想
まだ、使い始めて数日なので改札で使ったことがないのですが、ここまでは躓くこと無く設定出来たので、使いやすいと感じました。
おそらく改札も普通に通れると思います。
また、現在日本で普通に発売されている端末なら、大丈夫だと思うのですが詳しくは、以下のサイトのpdfなどを確認してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
誤字脱字、誤情報等には気をつけいますが、もし発見しましたらコメントで教えていただけると嬉しいです。
この記事に貼ってあるリンクは、2022-05-22に確認したものです。
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