#42 「働く理由」と「響く言葉」
人が働く目的は様々。
「お金」が最も多い理由だろう。
それ以外だと、
一流企業に勤めているというステータスだったり、
空いた時間を有効活用したいだったり、
お願いされてしょうがなくだったり。
理由は様々
一つではない。
それぞれの人にモチベーションに割合がある。
お金:7割 やりがい:3割
時間活用:4割 お金:3割 やりがい:3割
みたいな。
その人がなにをモチベーションにしているかによって、響くものが違う。
例えば、WEBのマーケティングスキルを身に着けて、もっと市場価値を高かめていきたいという若者に対して、
給料プラスするから「ビラ配りして」とお願いしたら、きっとやる気はなくなるだろう
あるいは、地域とのつながりを求めて働きに来ているシニアの方に、難しい仕事をお願いするといい結果にはならないだろう
人のモチベーションは、もともとのモチベーションあるし、時間とともに変わっていく。
その人が今どういう状態なのか気が付いてあげないとマネジメントは難しい
せっかく何かのご縁で同じ場所で同じ時間を過ごすのだから、
お互いにとってプラスになるような場所にすることは経営者の仕事だ
本日もお読みいただきありがとうございました。
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