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英語力アップ!先生のワーキングホリデー

私がTOEICスコアを500から900近くまで上げた要因は様々ですが、まちがいなく1番大きなきっかけとなったのが、ワーキングホリデー。

英語力アップ、そして人生の経験として今でも確信をもってワーキングホリデーをおすすめしたいので、しばらくワーキングホリデーをテーマにnoteに記事をアップします♪

①ワーキングホリデーって?

そもそもワーキングホリデーとは?という人もいると思うのでまずはそこから。

ワーキング・ホリデー制度とは,二国・地域間の取決め等に基づき,各々が,相手国・地域の青少年に対し,休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。各々の国・地域が,その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し,二国・地域間の相互理解を深めることを趣旨とします。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/visa/working_h.html

ワーキング(就労)+ホリデー(休暇)

簡単に言えば、ホリデーというくらいなので休暇目的でしばらく滞在でき、さらに資金調達のために就労したければアルバイトもOKだよ🙆‍♀️という制度。

もちろん行くタイミングによっては現地で働く必要のない貯金があったりするとおもいますが、私はせっかくならバイトすることをオススメします✨その理由はまた後ほど。


②行き先は…?

ワーキングホリデーはどの国でも行ける!という訳ではなく、受け入れている国から選ぶ必要があります。

コロナ禍で一時ストップしてましたが、また今年から次々と協定国も増えているようです。

国を選ぶときはもちろん目的によると思いますが、英語力アップのためなら、

カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド

のどれかから選ぶことをおすすめします。

留学先として人気なアメリカ🇺🇸は選択肢にないので、語学というよりアメリカに行きたい、という場合は留学を選択するのがよいでしょう。


③ワーキングホリデーがおすすめなわけ

こう断言できるのにはいくつも理由があるのですが、主に3つに整理したいと思います。

まず1つに自由度が高いということ。

留学というとホームステイとなったり大学に通ったりと生活スタイルが決まってくるのに対し、ワーホリは住む場所も生活も全て自分で選択できます。
限られた時間の中で、色んな経験をしたいと思っている人にはとても良いです。

ただし、これをやりたい‼️という思いや行動力がある人でないと、なかなか難しいかもしれません。


2つ目に、仕事が気軽にできるということ。

①で、仕事をすることがオススメと言いましたが、他国で働くことで日本の労働環境について改めて考えるきっかけが得られます。

また、働くことを前提にすれば、貯金があまりなくても渡航できるのもメリットでしょう。


最後3つ目に、英語力アップできるということ。

これはいかに自分が英語を使う環境に身を置けるかにかかっていますが、自由度が高いからこそ行動した分自分の力は伸びます。

わたしは仕事で現地の方や他国からのワーホリの友達などと関わることを始め、地域のコミュニティに参加したり、小学校のボランティアをしたり、旅行したりすることで、どんどん英語を使う機会を増やすことができました。

毎日英語のシャワーを浴びたことで、TOEICでいうと特にリスニングの力が飛躍的に伸びました。

④先生こそワーホリに!

すべての人にワーホリはおすすめですが、わたしは教員として宝物となる経験ができたと感じています。
教員としての英語力はもちろんですが、経験したすべてのことを今でも担任した子たちに語っています。
子どもたちが海外に興味をもつきっかけになったらと思っています。


次はわたしが行ったニュージーランドについて投稿していこうと思います♪

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