LGBT法を作るなら「銭湯やトイレ」より「マイノリティー賃貸問題」に巣食う悪質企業プリンセススクゥエアーを何とかしろ!
今、LGBT法が成立しそうになっており、生まれた時には生物学的には男性であった女性が、銭湯やトイレをどう使うかなどが盛んに議論されている。
しかし、そんなことより、圧倒的に重要で、問題がある分野が議論されていない。それはLGBTの人々が不動産を借りにくいという問題だ。
同性カップルはトラブルが多いという理由で、大家が物件を貸したがらない。あるいは、大家は物件を貸すにあたり、半ばアウティングにもなるような形で個人のプライバシー情報を求める。これでは、LGBTの人々が物件を借りにくいのも当然だ。
しかも、問題はさらに根深い!
そうやってLGBTの人々が不動産を借りにくいという事を逆手に取って、悪質不動産屋が社会的弱者であるマイノリティを搾取しているのだ。
このプリンセススクゥエアーという上場企業であるトーセイのグループ企業のホームページを見て欲しい。
ご丁寧にLGBTの人々がマンション購入するための専用ホームページまで用意している。
また、専用のnoteまで用意していて、LGBTの人々への物件販売へ注力している。
マイノリティへの不動産販売に力を入れていると言うと、ややクリーン企業というイメージを持つかもしれない。しかし、そんな先入観を打ち砕くのが、この会社の評判だ。
有名なマンション関連の掲示板のコメントを引用してみたい。
ちょっと見ただけで、最悪だとか、関わらないほうが良いなどと、強い言葉で会社を非難するコメントが目立つ。
ちょっとググれば分かるが、プリンセススクゥエアーの自社ホームページ以外の所では、この会社への肯定的なコメントは驚くほど少ない。
まともな企業であれば、ここまで辛辣にユーザーがコメントを書くはずがない。
同業者が悪口を書いてるのかと思うかもしれないが、これは真実の声だろうと私は思う。
なぜなら、私自身が、この企業の悪質さを身をもって体験したからだ。
今後とも、noteで詳しく書いていくが、今日は触りを書いておくこととする。
私はプリンセススクゥエアーの吉澤嘉苗という人物が管理を担当している、プリンセスライン幡ヶ谷という東京渋谷区の物件を一部屋借りた。
何から何まで異様だった。
まずは、この企業が掲載していた広告は嘘であったことから紹介しておこう。
今回は触りしか触れないが、根拠もない暴露はできないので、証拠も掲載しておく。
こちらに魚拓のリンクも貼っておくが、部屋の募集広告には24時間ゴミ捨て場と各部屋に浄水器があると書かれていた。https://archive.md/mEuKb
そんな物件の入り口に、「ゴミは当日の朝8時までに出すというマナーを守れ」という張り紙を堂々と掲げるのがプリンセススクゥエアーなのだ。
住民は24時間ゴミ捨て可という宣伝を見て入居しているので、ゴミ捨て場とプリンセススクゥエアーが称する場所(何もない地面で、塀を一枚隔てて一軒家がある場所)にゴミを置いていく。
カラスや猫がゴミをあらし、異臭もする日も多く、最悪だった。その対策が、ゴミを回収日に捨てろという話だったのだろう。おかしいにも程がある。
張り紙後も、もちろん住民はプリンセススクゥエアーに何を言われても広告にあったので24時間ゴミを捨て続けた。
その結果、プリンセススクゥエアーにしてはお金をかけた対策をして、ネット状のカゴのような物が置かれることになった。しかし、この写真を見て欲しい。
ピンク色の粒状のものが認識できるだろうか。それは殺鼠剤だ。上部にはネズミが食い散らかした跡もあることがわかる。私自身も、夜にゴミ捨て場でネズミを頻繁に目撃した。
民家の壁を1枚隔てただけの場所を24時間の悪臭を放つゴミ捨て場として、さらにネズミを発生させてしまうのも、いかにもプリンセススクゥエアーの平常運転という雰囲気が醸し出ている。
どんなに迷惑で失礼なことでも、やってしまえば全てプリンセススクゥエアーの都合で世の中は回ると思っているのだろう。
そして、もう読者の方も忘れているかもしれないが、当然ながら広告に出ていた浄水器も設置されていなかった。しかも、それについて質問しても吉澤嘉苗は無回答を貫いた。
常軌を逸した悪質さで、まるで、中国やロシアの外交スタイルを彷彿とさせる。プリンセススクゥエアーという企業のふるまいは、自己都合だけが全てでしかないようだ。
法律や社会ルールなんて存在していることも知らないと言わんばかりで、他人の迷惑なんてまるで気にしない。
そんな企業が上場企業グループの一員でマイノリティーの味方と称しているなんて、空いた口が塞がらない。同じ日本人として、非常に恥ずかしいし、不愉快極まりない。
この件は別日に詳しく書くが、ちなみに、私はリフォーム済みという物件に入ったのに、メーカーに火災のおそれがあるから使用しないようにと警告されるほど水漏れがひどいエアコンが部屋に設置されていた。
そこまでならよくあるかもしれない。
しかし、プリンセススクゥエアーは、メーカーの警告を全く無視して「エアコンは使っていただいて問題ありません」と私に連絡してきた。
メーカーが警告するようにエアコンから出火した場合、私だけでなく、マンションの他の部屋に住む人、さらにはマンション周辺の住民の命すら危険にさらされる。
しかし、プリンセススクゥエアーにとっては、人間の命など虫けら程度の価値しかないのだろう。
真夏の暑さに苦しむ私は、エアコン修理までの間、危険なエアコンを使用するか、自費で別の場所で過ごすかの二択を迫られた。
その件について吉澤嘉苗という管理者に苦言を呈したが、通常の業務だと主張している。
吉澤嘉苗は自社の利益のみを追求し、住民である私や周辺に住む人間の命に対して何のリスペクトもない。こんな会社がLGBTや母子家庭などを応援していると語ることに、強い恐怖を感じる。
さらに、この吉澤嘉苗、私が物件から退去する際、義務ではない立ち会いを拒否した私に非常識の極みと思えるメールを送り付けてきた。
こちらのメールを見て欲しい。
この文面を読めば分かるが、義務ではないことを私に強制的にやらせようとしている。
長い文章だが、要は退去の立ち会いに私が応じなければ、一週間分の家賃を余計に払わせるぞと圧力をかけている。それがどんな行為であるか、強要罪という法律について理解すればすぐにわかる。
強要罪の文面を見れば分かるが、私へ吉澤嘉苗が送ってきたメールは強要罪に抵触する恐れもあるのではないだろうか。
そこで、私は吉澤嘉苗に強要罪が何かを伝える返信した。すると、何らかの自覚があったのか、よくあるヤクザのやり口と同じスタイルのメールが返ってきた。
明確にメールで私に圧力をかけたことを、「わかりにくい文章であった」と、とんでもない言い訳で逃げようとしていた。
当然、こんな悪人を野放しにするわけにはいかない。なぜなら、この会社の主にLGBTや母子家庭の人々をターゲットにしていて、あえて反論の可能性が低い社会的弱者を顧客に選んでいるという筆舌に尽くしがたい悪質性を感じるからだ。
だから、私のように声をあげることができる人間がカモにされた時は、思いっきり悪質性を社会に絶叫しなければならないという義務感のようなものを感じる。それゆえ、このメールの件について司法書士に相談した。
今後も、消費者として厳しい目で、この問題は追求していく。
こんな恐ろしい悪魔のような人間を雇っている会社が、LGBTや母子家庭などのマイノリティの味方であると名乗っている事は末恐ろしいく、悪質さが異様なまでに際立つ。
しかも、こういったプリンセススクゥエアーのような悪質企業による弱者搾取が法律で何の規制もされず、LGBT法案では、銭湯やトイレの問題ばかり議論されている。
LGBTというキーワードは政治家の政争の具としてのおもちゃであり、悪質な人間の飯の種でしか無いようにしかみえない。
本当の問題に目をつぶり、あらたな問題を発生させる新法案、議論には明確にNOを突きつけたい。
この記事を読んで、マイノリティー搾取への怒りを感じたら、ぜひ記事をシェアすることで、サイコパスのような悪質人間を世の中から駆逐するための力を貸して欲しい。
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