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金子裕太 埼玉県議会議員(学生部インタビュー企画#3)

埼玉自民党学生部インタビュー企画の第3回目は宮崎吾一議員同様に
今年度5月より新たに学生部担当副部長となった金子裕太県議会議員に
話を聞いた。


目次

  1. 埼玉県の若者に対しての具体的な支援策

  2. 若者の声や意見を政策決定にどのように反映しているか

  3. 政治に関心を持つ若者を増やすための取り組み

  4. 地域振興においての若者のアイデア活用法

  5. 若者が政治に参加する事の重要性





将来を担う若者のバックアップに尽力

――― まず、埼玉県の若者に対して、どの様な具体的な支援策を実施して     いますか?

金子県議:私は埼玉の若者に対して、教育や雇用、地域振興などの分野で 様々な支援策を実施しています。例えば、現在ある県立・私立高校の補助には所得制限があるのですが、私は所得に関係なく補助を実施するべきだと考えています。また、インターンシップ制度の強化や若者の再就職支援強化も行っています。



若者の意見を政策に反映

――― 次に若者の意見を政策決定にどのように反映しているか教えてください。

金子県議:私はSNSで発信をして、質問箱などを設けて、若者の意見を取り込み反映しています。



若者が政治に参加しやすい環境に

―――政治に関心を持つ若者を増やすためにどのような取り組みを行っていますか?

金子県議:私は、SNS発信を通じて、政治に関する敷居を下げることを心がけています。また、青年会議所の活動にも参加しており、JCサッカーや大きなステージを用意して若者が自らを発信できる場所を提供しています。



若者のアイデアで地域を活性化


――― 埼玉県の地域振興において、若者の参画やアイデアをどのように取り入れてますか?

金子県議:私は埼玉県の事業に関心を持ってもらい、また周知を徹底することが大切だと考えています。その中でアイデアの出やすい環境づくりをする事も重要です。例えば鴻巣では、「ゆめたま」など若者を応援する企画を進めています。



若者に向けて伝えたい事

―――若者が政治に参加する事の重要性について、どのようなメッセージを伝えたいですか?

金子県議:私はまず投票に行くことが重要だと思っています。そして若い世代が投票に行き、若い候補者を応援することで、若者の声が届きやすい社会になることができます。私は若者のために頑張っていますが一人では限界があります。若者の力を合わせて埼玉県をより良くしていきましょう!

―――金子県議ありがとうございました!


金子裕太先生関連リンク




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