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Jazzyの根っこはソウライヴ


「Jazzy」はボクの音楽ジャンルです

純粋なジャズだけでなく、もっと広いイメージでジャズを楽しみたい…
それが「Jazzy」です

ボクのJazzyな音楽体験の根っこ…
原点はたぶんこのソウライヴなんだ

ソウライヴはドラムスのアラン・エヴァンス、オルガンのニール・エヴァンス
ギターのエリック・クラズノーの3人のメンバー

2003年頃、長野県の斑尾高原で行われた「ニューポート・ジャズフェスティバル」でデビューして間もない頃の彼らのライブステージを見て以来のファンなのだ

オルガンをメインにしたソウルジャズなんですが、音質がヒップホップっぽい

だからカラダから楽しめるジャズなんだ

今思うと、ロバート・グラスパーなどの
nu jazzの先駆け的なサウンドだったんじゃないかな

同じ頃に、よりクラブミュージック寄りにリミックスしたアルバムもリリースしてます
(これめちゃくちゃカッコいい!)

サウンドは初期の頃はジャズ寄りだったけど
その後はメンバーを加えたりして、ジャズにこだわらずに、ソウルやロックと次々とサウンドのスタイルを変えてゆくんですね

そんな軽やかなトコロもいいですね

Soulive/Rudy's Way(2019 ライブ)
9分40秒

今回セレクトしたこの曲は
彼らの1stアルバムからの曲のライブバージョン
最近のメンバー3人のプレイを十分堪能できる動画です

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