爆笑
酷いことネガティブなことは笑いになったり冗談に変わったりするけど、心を傷つけたりすることもできる。
違いは受取手や言った側の自分に自信がある(そんなわけないじゃん笑→冗談)か自分に自信がない(本当にそうなのかもしれない→傷つく)かだと思った。
ポイントは自分が信じていなければ相手が言ったどんなことにも傷つけないというところ。傷つかないではなく、傷つけない。
何かを言われ傷ついたなら心の底では自分でもそう思っているというところ。
これが分かれば傷つくようなことを言った人に感謝できる。『自分では気づけなかった心の奥底にある抑圧された感情を見つけて、ほっとかないでくれてありがとう』、と。
なぜなら気づかない抑圧されている感情を解放するには自分で気づかなくてはならないからだ。
また、酷いことを言われても嫌な感じがしなくて逆に嬉しい気持ちになったり笑いが起こる時は、言った側がネガティブな感情を持っていなく、自信に満ち溢れて輝いているからそう言うことが起きる場合もある。その時言った人にもまた感謝出来るだろう。
「嬉しい気持ちになっても悲しい気持ちになっても相手に感謝しなさい」という説教文句を聞いたことがある。『何で悲しい気分にさせられて感謝しなきゃならんねん!?』と思っていたが、これが私の解釈である。
もしそれらが解放されたなら、どんな酷い言葉を聞いてもあなたは腹の底から爆笑するだろう。
以上が今日私が親友と遊んでいた時に、親友の酷い言葉に傷つき無言で涙が頬を伝ったのをベッドで思い出した時に思ったことでした。
今泣いている人が心から爆笑できますように。
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