不安障害患者様との会話で得た事
昨夜11時頃、不安障害の患者様から連絡
お風呂用のハイターを使用してお風呂掃除
その後充分流したつもりだがシャワーヘッドに残っていたものが口に入ったとではないかと不安。
夕食に海鮮のお寿司を購入したが
口に残ったハイターとお酢が反応したら良くないと思い夕食が食べれない。
購入したので無駄にしかたくないが不安が大きい。
相談内容はこのような感じでした。
私がお伝えしたのは
⚪︎お酢とハイターと反応してしまうのが心配であれば酢飯は食べない。
⚪︎海鮮の部分は食べても不安でなければ食べましょう。
⚪︎海鮮にも酢がついてるかもと不安であれば火を通して食べましょう。
⚪︎他に食べるものがあればそちらを食べても良いですね。
といった内容
その後も色々話をして、
スッキリした声で相談を終えました。
何に対してどれくらい不安を感じるかはその人次第。
自分物差しではその方の不安の解決の方向には向きません。
ベクトルを相手に向けると見える世界が一気に広がります。
相手の反応でコミニュケーションが上手くいってるか分かると言われます。
相手の方がスッキリした声で終えられた事はコミニュケーションが上手くいき、解決への手伝いができたのかな、と感じました。
相談してくれるのは嬉しい事、
少しでも背負ってる荷物を軽く出来たら、
そんなお手伝いをしていきたいですね🙂
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