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ダメな自分はなおすべき?

わたし的にまぁまぁ恥ずかしい話をします

🌳丁寧な暮らし🌳 に憧れつつも
実際のところ主婦業は超ズボラです!!
(あぁ、言っちゃった。でも周りの人にはバレているw)

こんな寒い日にはストーブの前で
ぼぉぉぉぉーーー
っとするにかぎる😼✨キリッ

でも、
目の前には猫の毛玉がおちていて🧶
シンクには今朝の洗い物🍽️
洗濯機には洗い終わったシーツたち、、、

むぅぅん

何か他にすべきことがあるわけでもないし
体調が悪いわけでもないし
疲れているわけでもない

「ちゃちゃっとやればよくない?」
的なこと。

そんなことを思いつつも
気がつけば時間はどんどん過ぎていく。

それでも
ぼぉぉぉぉーーー
っとするわたし。

あぁ、完全にのび太くん状態!👓️

夫「めぐちゃん、ゆっくりしてていいよ。後やっとくから」
娘「お母さん体調悪い?なんか手伝おうか?」

「帰ってきた時にちらかってても、気にならないよ。みんなでちょっとずつやればいいよ」

うちの家族は 

神なのかな 
仏なのかな、、、

うぅぅぅん

その後、結局慌てて家事をすることになって「やれるときにやらないから後でこんなに慌てるんだよ。はぁ😢」
と、ひとりツッコミをいれる。

『自分を律する』

そんなことをしているという自覚もなく、
自分を律しないとー!
と、ずいぶん長く強いていたようで。

だから自分で自分を律することができないと
なんとなくモヤっとした感覚がのこる
「もぉちょい向上心をもたないとな🧹」
って。

「真面目なんだよ。もうちょっと楽したら?」と人から言われても目の前の惨状は『明らかに怠惰🐱』なもんだから。
そんな時に、人から言われた優しい言葉はなかなか響かんのです。
(ひねくれものみたいだけど、これも価値観どおり)

のんびりすることがあってもいいけれど、
もぉちょいがんばろうよ、わたし。的な。

ディマティーニメソッドB面セルフ
列12
正反対の行動(自分を律する)
を示している瞬間を特定していく

それは
価値観を特定する13の質問にある
【規律もってやっていること】
でもあり、
わたしがわたしにプライドをもって
ストイックにやっていること

つまり、『内側を観ること』
=ぼぉぉぉぉーーーっとしてること
(内的な探求みたいなものだと思ってください)

列13 
同じ瞬間に正反対を
自分が自分に示している

あぁぁぁー!!!ビックリした!笑

…伝わるかしら?

つまり、自分を律せてない
と知覚した瞬間
自分を律する
ということを
わたしがわたしに示しているってこと!

同時共時にどちらもあるのだから
向上心もへったくれもない!!!笑笑

怠惰なわたしにマル💮つけられます^^

自分に向けていた
「もうちょっとがんばれよ」
は、人と比較しての自己卑下

それは同時に
自分がプライドをもっていることにおいて
人を見下します

自分に向けた批判は他者をもちあげ
自分に向けた批判は
自分への称賛も同時に起こり
その称賛は他者への批判につながっています

一方だけの見下しはなく
すべてが同時共時に重なりあっています

わたしは
内側を観ること が律せてる

だから人に対して無意識に
「もうちょっとがんばれよ」
って強いるんですね。

ダラダラしちゃう自分もいるよね
人に厳しくしちゃう自分も愛そうって
よしよししてあげるだけじゃ
観えない景色


『相手には相手なりの理由があるのからできないときもある』
『みんな価値観が違うのだから、自分が価値をおいていることができなくて当たり前』
『むしろそうした違いがわたしがわたしでいられる理由』
『だからこそ人の役に立てる』
『みんなちがってみんないい』

そういうキレイゴトや建前で
知らず知らずに本音を隠してしまう

わたしは、
そうしたキレイゴトや建前をいう人と一緒にいると心がとても窮屈になる

だから、
キレイゴトや建前を使って隠すのではなく、
自分のなかの本音を大切に扱いたい。

それは、
自分にも人にも寄り添える人でありたいから

自分に優しくできたぶん
自然と人にも優しくできる

だから
相変わらずこうして
ひとつひとつ
心の内側をとおして
世界の秩序を観ていこうと思います

よっしゃあ!
家事もほどほどに楽しめそう^^🎶笑

本当はこのワークを明日やろうと
とっておきたかったのに、
うっかりストーブの前でぼぉぉぉぉっとしてたら少し観えてしまった
これまた価値観どおり😂

ーーーーー

明日から資格更新のためのトレーニングプログラム。
前回わたしは新人として参加して、先輩たちから本当にたくさんのサポートをいただきました。
今回は再受講ながら、新しく入られる方たちのサポートに入らせていただくことに。

わたしはこのメソッドを通じて本当に人生が変わったし、
人にもその喜びを伝えられたらとてもとても嬉しい。

メソッドはあくまでもツールでしかないのだけれど

自分の心と向き合う
その旅路のなかで

楽しめなかったこともあるし
こんがらがってしまったこともある

人間不信におちいって
とても苦しかったこともあります

それでもなんとかやってこれたのは
内的な探求を楽しめるようになってこれたのは

前を歩いてきてくれた人の背中があったからだと思います

わたしも、そういう背中をみせたいし
人の背中をそっとおせる存在でありたい


📷️振り返った空には虹色に光る雲🌈
風は冷たいけれど、日差しはもう春🌸


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