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golchiki
インプットの質と量
さて、noteを100日続ける目標で折り返しを過ぎて2週間が過ぎた。
残りあと35日、5週間である。
今までの人生42年分のインプットを絞り出そうと思って取り組むが、
なかなか視点や着眼点、切り口などを考えると書くのは難しい。
もはや読み手を意識して書くことは出来ていない。
単なる雑記帳になっている。
でも、とりあえず100日は走り切りたいと思う。
今日は、そんなnote100日継続を実践中の私が感じたインプットの
質と量の話である。
この2ヶ月は年末年始を挟んでいたため、インプットの主力は書籍だ。
書籍は自分の好きな時間に、しかも隙間時間を活用できるので良い。
しかし、文字情報が主体なのでインプットは偏るし、自分の興味関心
に左右される。
で、昨日、本年度初のセミナーを受講した。
業界は全く馴染みのない業界の同世代の経営者の方のセミナーだったのだが、本当に勇気を貰えたし、リアルのセミナーの凄さを感じた。
同じ斜陽産業で、コロナ禍での苦しさも似たような傾向。
しかも、セミナー講師の言語化能力が半端なくて、「凄く勉強しました」
というサラッと言われる言葉からは、圧倒的なインプットの積み重ねを
感じた。
やっぱりリアルのセミナーは、五感から入ってくる圧倒的な情報量がある。
インプットの質を担保するには最適な手段だと感じた。
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