スポンジ効果
noteの100日連続投稿を続けていく中で実感したことがる。
それは、情報に対する感度が高くなるということである。
毎日何かしら発信するわけで、中身がある無いに関わらず自分の中の何かが外に出ていく訳である。
まさにスポンジから水を搾り出すように・・・。
時々干からびたスポンジ状態に陥る。
そうすると無性に水(情報)が欲しくなる。
過去のノートを見返す。
本棚を眺める。
この2つはnoteを続けなければ出来なかったことである。
そうすることで、過去の自分と向き合うことが出来て、随分と自分の中に漠然とあったものを引き出すことが出来てきた。
アウトプットすることは、自分と向き合うことである。
今ならそう断言できる。
アウトプットとインプットの相互作用性が何かありそうな気がしている。
尚且つ、一定程度のインプットをしている人間が更にインプットを行うために効率的な順番は、
「アウトプットが先」で「インプットが後」
のような気がする。
インプットがうまくいかない時は、とりあえずアウトプットにチャレンジしてみるのが良いのかもしれない。
何かもう少し勉強して、体系的にまとめることが出来たら効率の良いインプットの仕方をまとめてみようと思う。
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