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69歳の私が考える「発信のコツ」。


みなさま、こんにちは!

娘の紹介で始めたnote、ようやく半月が経ちました。私に♡を押してくれた人を辿って、記事を読んでいます。

私がYouTubeやnoteを始めたように、新しくnoteを始めた方や「これからSNS発信をやっていこう」という方がたくさんいらっしゃいますね。


そこで、今回は私が思う発信のコツについてお話ししたいと思います。

♡♡♡

一番最初に、どうしても、みなさまにお伝えしたいことがあります。

YouTube、note、色々なSNSがありますが、すごく大事なことを言いますね。お願いです。発信するにあたり、

お金をかけ過ぎない

どうかこのことを心に留めてほしいのです。YouTubeで言えば、最初から高価なパソコンを買ったり、機材を揃えて、完璧なスタートを取ろうとする方がいらっしゃいますよね。


パソコン、マイク、カメラスタンド、中には必要なものもあります。お金をかけたぶん「発信をがんばろう」とモチベーションアップの1つになることもあるでしょう。でもね、考えてみてください。やってみないと合う、合わないがわかりません。

もしも合わなかった場合、パソコンや機材代だけが出費としてかかり、YouTube収益どころではありません。私は元々持っていたスマホで撮影しています。スマホを固定するスタンド(4000円)だけ、YouTubeの収益で、最近買いました。それまでは、かかった費用はゼロ円です。

SNS発信をするときは、最初にお金をかけすぎないようにしましょう。

noteもまたしかりかと思います。

noteはサーバー代がかからず、無料で始めることができます。ですが、noteを始めたばかりの人へ向けて、有料記事として、note発信のコツが高額で売られていたり、お金を払えば、フォロワーが増えるようにサポートしてくれる人もいます。

そのような情報商材やフォロワーをお金で買う場合は、熟考が必要かなと私は思います。

最初というのは心細く、どんなに良い記事を書いても読まれにくいものです。そんなときに、情報商材に頼りたくなることもあるでしょう。その気持ちはわかります。

でもね、その悩む時間、試行錯誤する時間、どうしたら読んでもらえるかを必死に考える時間って、発信活動するには大切な肝だと思うのです。悩みに悩んで出した記事にコメントが来ると嬉しさ倍増です。

情報商材を買う場合は熟考すること

よろしくお願いしますね。

私はnoteを始めて半月の初心者です。私が発信するために参考にした記事があります。もちろん無料です。

深津貴之さんの記事を色々読みましたが、発信するに当たり、とても大事なことが書かれています。むずかしい言葉もなく、読みやすいです。
オススメしておきますね。

長くなってきましたが、もう少しだけあなた様のお時間をください。あと1つだけ、どうしてもお伝えしたいことがあるのです。

発信する最初が1番大事

そのことをお伝えします。

私がYouTubeを始めて8か月が経ちました。始めるにあたり、意識したことが2つあります。

  • 撮影場所をキッチンに固定したこと

  • 発信は、好きなジャンルにすること

この2つです。

撮影場所をキッチンに固定したのは、私が1番お気に入りで、私のお部屋のような場所だからです。私がメインでいる場所です。


料理は私が結婚して主婦になってから47年続けてきたことで、料理が好きです。だからキッチンで料理の発信をしようと決めました。長く続けるためには、苦痛になってはいけません。ときに、料理だけではなく、景色を映したものにテロップを入れて、料理以外の動画もあげています。「絶対に料理じゃなきゃダメ」と決めつけず、ハードルを上げすぎないようにしています。

ご自分が、どうしたら無理なく続けられるかを最初の段階で考えてみてくださいね。

答えは自分の中にありますよ。

料理は私が「好き」というのもありますが、料理はYouTubeの中でも人気のジャンルです。自分がいくら好きでも望まれていないと観てもらえません。私はYouTube内で料理をして、レシピを概要欄に載せています。微力ながら役に立とうということも意識しています。

なぜ、noteを始めたのか

冒頭に書いたように娘の紹介です。紹介で始めたnoteですが、色々な人のnoteを読むと、勉強になっています。感動もいただいています。

昨日、私のYouTubeを観てくれている人と偶然noteで会いました。そんなことってありますか? 嬉しい悲鳴です。YouTubeのテロップでは書ききれないことを

「文字」で伝えたい

そのような気持ちが改めて湧き上がりました。そして、再びこのnoteを書いています。noteは、続けられるように、たくさん仕掛けがあり「一人じゃない」そう思えるし、孤独にならないよう、運営側の努力が感じられます。

noteの、

だれもが創作をはじめ、続けられるようにする

このミッションが私の気持ちとリンクしました。「だれもが」ですよ。「だれもが」なら、秋田の田舎町に住む69歳、年金暮らしの主婦でも「居ていいんだよ」そう言われているような気がしました。

あなたは、これからどんな発信をしていくのでしょう。noteを読んでいると「私を見つけてほしい」そのような心の叫びが伝わってきます。みんな、自分を見つけてもらいたいんです。このインターネットという広大な海の中から見つけてもらいたいんです。

発信できた、1記事かけた、つぶやけた、週に1回でも、月に1回でも、1年に1回だとしても、もしも行動に移せたのなら、私が、あなたへ百点のはなまるを差し上げます。なぜなら0→1にすることが1番むずかしいからです。

長くなりましたが、さいごまで読んでくれてありがとう。あなたのことを応援しています。いつかお会いできる日がくるかしら? そんな楽しい想像に思いを馳せながら。


69歳YouTuber  兼 note初心者の良子より

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