才能と容姿

世間の一般的な見方として、男は才能で女は容姿じゃないかってさ。

勿論、人間性が一番重要な訳よ。

だけど、才能と容姿で損得は変わるんじゃないかね。

例え性格が劣悪だったにしてもだ。

才能があったり容姿を持ってればちやほやされてだな。

だけど、ここで重要なのは、男は才能で女は容姿だって事でさ。

男だってそりゃ容姿が良いに越した事はないけどね。

ところが、横合いから変な女が出て来てだな。

見た目が格好良いだけの男は嫌だって。

男は容姿より才能で評価されるんだよな。

逆に、女はいくら才能があっても容姿が悪いと、気が付いたら笑いのネタになってるんだもの。

女は何の才能がなくても容姿さえ良ければ問題ないんじゃないかね。

女子高生がパンツの一枚でもチラツカセたら、世間の男達は放って置かないもの。

とんでもない世界だなとは思うけど、これが現実じゃねえかってさ。

だけど、これはあくまで世間一般の大衆の動きであってね。

目明きが千人いれば、盲も千人いる訳でさ。

目明きと盲の比率が決して同じとは思わないけどね。

取り敢えず、両方が千人ずついてもさ。

ミスターいかがですか？

『う～ん。パンツは穿きましょう？？』