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死ぬまでに生きること


これからどこへ向かおう
何をしたらいいだろう

やりたいことをやる
それがいいって聞いて、自己分析をはじめてから数ヶ月たった

日々を過ごしていたらまた流されてしまった
ストレスをためていた

最近気分が落ち着いているので
初心にもどろうと思う

やりたいことを探すために見つけた中のひとつが八木仁平さんの本、YouTubeなど。
そこの質問で
[自分が死んだときにどういう人だったと言われたいか]
というのがあった

この質問から自分がどういう人になりたいかがわかるらしい

おもしろいと思ったのでちょっと想像してみることにします

自分がいつ死ぬかはわからないけど、いつ死んでもよかったと思えるといいな

例えば
突然に事故に遭って若くても死ぬかもしれない
病気になるかもしれない
それともおばあちゃんになるまで長生きするかも

自分のお葬式のときにシーンとして泣いて欲しくないなあ
かなしみだけではなんかさみしい

あの人は穏やかで
人に恵まれて
自分の人生を生きた
幸せだった
よかったね、

そう言われたい

自分がいつ死んでも後悔がないように
やりたいことをやりたいな

やりたいことがまだはっきりしないけど
自分も幸せであって
まわりにいる人たちも幸せであってほしい

苦しんでいる人がいたらなんとかしたい

生まれてきてよかった
生きていてよかった
って私も思いたい
そしてほかの人にもそう思う瞬間があってほしいな





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