【確実に運気をあげる方法✨】
シチュエーション
訪問看護の場面
患者様は癌末期の方
痛みはほとんどない
娘さんが、お母様をご自宅に引き取り
介護されています。
そこに訪問に行かせていただいたのですが、
患者さんは目を閉じ、うつらうつらと眠っています。
患者様の運
私はたくさんの癌末期の方の看護をしてきました。
同じ病気でも
ものすごく痛みがあり、麻薬を何度も飲む方がいる一方、ほとんど痛みなくだんだん食事が取れなくなるという方もいます。
医学的にどうなのか…
本当に人間は自分の意思で、知識で、ほとんどの事はコントロールできないのです。
病気になろうとは誰も思っていない
のですから、まずそこからコントロールできない。
そして、同じように治療してもその先の結果は人それぞれ。そこもコントロールできないのです。
看護師としては、不適切かもしれませんが、
穏やかで落ち着いた娘さんでしたので、
「お母様は運が良いのかもしれません…根拠はないですが、癌を患われた方の中にはすごい痛みに耐えなければならない方もいるので…」
とお伝えすると
娘さんは
思い当たる!😌
という表情をされました。
私も内心
やっぱり…と思いました。
患者様、娘様、お家の雰囲気から
この方達は
「運がいいのではないかな」
と感じていたから😊
わたし(看護師)の運
その後、バイタルサインの測定
体温、血圧、脈拍、酸素飽和度
を全てはかり
全て正常値
娘さんが驚いて
「いつも血圧と酸素飽和度が低いのに」
「あ、私も運がいいので、患者様の数値が良い事が多いんですよ。緊急対応の電話も私の時はほとんど鳴らないです😊」
とお伝えしたら
なるほど〜
と喜んでくださいました😊
結論:運が良くなるには
ズバリ!!!
「私ってほんまに運がいい✨」
って心から信じる事
なんだけど
運が悪いとか思い込んでしまっていたり
いい事があっても、まぐれでしょとか思ってたり
というか
今、生きてるだけで
ちょー運がいいんですよ
呼吸してご飯たべて排泄して
目が見えて、お家があって、電気もきてて
数えたらキリがない
たくさんの方の看護していると
自分で食べれない人、オシッコが出ない人、毎日痛みと戦ってる人、自分で歩けない人…
当たり前は何一つないと教えてくださいます。
そして、時に訪れる
一見、悪いこと
それは必要でやってきてる
そこから学ぶ為に…
自分の本当の気持ちに沿って生きれているか
自分を大切にしているか
他者を大切にしているか
学べるんだから
運がいいんです。
一見、良くない事からも
運がいい
と捉える事はできます。
松下幸之助氏
松下幸之助氏は体が弱かったからこそ、人に仕事を頼むことを覚えました。
学歴がなかったからこそ、いつだって謙虚な姿勢で人に教えてもらうことができました。
そして、お金がなかったからこそ、幼い頃から丁稚奉公でビジネスマナーや商売のいろはを教わり、世の中の厳しさを身を持って体験できたのです。また、お金がなかったからこそ、地道に計画を立てて、銀行の融資のなかでコツコツと事業を進めていくことができました。
LMC強みカード
LMC(ライフミッションコーチ協会)
強み発掘カード
には、たくさんの強みを書いたカードがあります。
セッションの中で
講師の私から見たクライアント様の強みをプレゼントするのですが
私は、「運がいい」というカードを
その方のお話しの中から、何故、運がいいのかをお伝えしプレゼントする事にしています。
この良い思い込みさえあれば、
どんな事も乗り越えていけるからです✨
オールマイティカード✨✨✨
と勝手に呼んでます👍👍👍
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