風呂キャンセル界隈と無課金おじさん
最近、新しい言葉や表現が出てきますが、特に印象に残っているのが、「風呂キャンセル界隈」と「無課金おじさん」。
「風呂キャンセル界隈」は、仕事で疲れて帰ってきて、すぐに寝てしまいたいので、風呂に入るのに時間をかけたくないということらしいですが、自分自身は疲れていたとしても、せめて風呂に入って汗を流しておきたいと思っているので、この感覚は新鮮でした。
この言葉を知って、「〜界隈」という表現がZ世代を中心に流行っているということがわかりました。
「無課金おじさん」は、パリオリンピックに出場したトルコの射撃の選手が、競技用の装備をつけず、普通の格好で試合に臨んでいることを例えたものですが、ゲームでアイテムを何も購入せずに戦っていることに例えて表現しているとは驚きでした。
自分自身は、そういったゲームを全くしないので、アイテムを手に入れるために課金するという事がなく、そういった発想は絶対に出てこないと思います。
知っている事が多いと、その引き出しの中から面白い表現や考え方が出てくるんでしょうね。
知らない分野のことも、見てみよう、知ってやろうという気持ちというか、好奇心が合ったほうがいいんだろうなと強く感じました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?