書くことの難しさ
夢にまでみたライターの仕事
書くことが大好きで、ずっとこれで食べていけたら…なんて考えていたが、なかなかどうして。
お金は貰える様になりありがたく、編集さんにはいつもお世話になりながら、校了を貰うまでドキドキ。
伝えたいことがうまく伝わらなくて初稿の後、指示された内容では納得が行かなくて、何故こう書いたかを説明して許可される事がしばしば。
表現力の貧しさからか、私の文章を読み込むチカラが無さ過ぎだからか…。
書くことは好きなのに、あまり本は読んで来なかった。というか、好きなジャンルだけは読み漁ってきたという感じ。
旅先で文を書くのは好き。
ホテルの部屋から見える景色から、いろんな思いがこみ上げる。沢山書きたい、でも書くまい。
何故って前向き思考でいく、嘘はつかない、正しいことを書く。
言葉や考えは絶対に言霊になって自分に帰るって誰に教わったのか忘れたけど、ずっと信じて来たからそれを守って来た。
だけどちょっと外れた事を書いた。
ほら、そこでジャッジされた。私が私に降りかかる出来事。
神様はみてるんだね。
きっとあなたの事もみているよ。
ま、無神論者だけど私はいつも通りに前を向く。
だけど本当に文章を書くのは難しい。気持ちの浮き沈み関係なく締め切りは待ってくれない。
だけど私が書いた文章は私にはわかる。
気持ちが乗る時と乗らない時の出来栄えの差。
すまないねぇ…
だから私の窓から見える景色はいつも明るい空の明るい自分で居られる様に、沢山旅をして、沢山の友達を作り、沢山の思い出を私に携わる全ての人に、幸せな気持ちをあげられる人でいよう。
私がいつも幸せであります様に。
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